船橋高等学校 - 千葉県 公立

息子いわく、みんな変わってるから他人のことを変わってるとか言っていじめる人なんていない。それに自分の道を行っていて、人にあまり嫉妬や深い干渉も興味もないとか言ってました。最近起こった自殺のニュースをみながら、気になって、聞いてみたら。変わってるのは、彼のクラスだけかもしれない。船校生、気を悪くしないでね。m(_ _)m

コメントありがとうございます。
学校説明会の日に、とてもマジメそうな男子船高生五〜六人が駅に向かうのを見ました。
自分の道を行っている感じがしました。
なんか納得できます。今からくだらないことは考えないで、受験勉強を頑張ります!

２つ上の方も書いていらっしゃいますが
古くからの千葉県民に伺うと（今50歳代・市立千葉高出身、そのご兄弟が県立千葉高と
千葉東高の出身）、
1970年代当時も「船高は、面白い」と口コミの学校だったとか。今でいう“個性派”？
（自分は関東他県の者で、全く不案内で伝聞ですみません）
我が道を行き、将来「世界のどこかを支える。」
一つの物差しで決め付けない、面白いという評判はあったようですよ。（ちなみにその方からの勧めが発端で 家族は県船に関心を持ち、
卒業してます。）

保健部がカウンセリング機能広報に余念がなく、
保健部広報も思春期心理の注意喚起をして下さいます。悩み、相談、挫折は成長に必要なプロセス、悩みは恥ではないという共通認識。
保健部は啓蒙（親の啓蒙にも）熱心で心理講座を外部講師を招聘して開いたりしています。
常駐カウンセラーの方（保健教諭？カウンセラーさん？いずれか）も船高OBときいたような（違ったらすみません）、気質をよく心得て下さっており敷居が低い、軽い話でも何でも、
窓口として話し易い存在。（※でないと繊細な思春期の生徒さんが寄り付かないので）
万一の事態発生のリスクマネジメントとして、副校長、学年主任、保健部の人気の先生、
校内カウンセラーが絶対の秘密厳守のもとに連携。＋
随時臨機応変に外部専門家の意見も必要なら仰ぐ（秘密裡に！悩む人が相談しやすくする為・客観的判断を得て問題解決を前に進める意図）。
トラブルシューティング戦略は平時から練っているそうで
危機管理体制が整っている点は心強いかと思います。
とにかく一人で辛いことを我慢させるのは御免だ！という学校側の思いが伝わります。