阪大医は京大医とほぼ同等(ただし二次に
国語は課されない)。ぶっちゃけ、どこの高校に受かろうと気合を入れて勉強する必要があります。高校や塾や予備校が合格させてくれるという考え方では無く、これらを利用して自分がどうやって合格をもぎとるか、そのような思考回路にシフトするべきだと思います。
今年の阪大医学科は甲陽学院(兵庫県西宮市)が合格数トップだったのでは?
灘は保護者が医者(父親または母親)である生徒が4割います。
東大医学部卒医師は殆どが首都圏に住んでいますが、近畿の国公立医学部卒医師(京大阪大神戸大滋賀医大大阪市立大京都府立医大奈良県立医大和歌山県立医大)の多くは近畿で医師として働いています。
その医師達の子供が灘に進みます。
近畿は国公立医学科を目指すなら中高一貫私立。
近畿の国公立医学科の合格者の近畿の中高一貫私立の占める割合が強い。
灘は特に集中度が高い。
公立高校なら大阪全府学区の文理科単科高校である北野(国公立医学科30名)、天王寺(国公立医学科21名)。
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もし軒並み中堅進学校の都立から旧帝医学部へ現役合格できるのであれば、誰も高い
学費払って難関私立行きません。