私もそう考えていました。
私もその認識で正しいと思います。
「196位の受験生の総合点と同点の受験生は、募集定員数を超える場合も全員合格」ということで、令和4年は都内生も199名合格しているのだと思います。
令和4年の最低合格点、すなわち都内生196位の総合得点は、私が個別説明会(私と娘だけの単独)で職員の方に伺ったところ、576点とのことでした。
ここの表向きの
偏差値は60と出ており、どんなに低くても600点は必要と思っていただけに、そこまで高得点は必要ないんだなと感じました。
その職員の方が「ウチの生徒、全然賢くないですよ(笑)」とおっしゃっていたのが印象的でした。
私も同意見です!
そして入学してみると成績上位と下位の差が激しいんですよね。
うちは子供2人通っていて、優秀な人はめちゃくちゃ優秀みたいですけど、このレベルで受かるのか…と思うような人もいると、下の子のほうが特に言ってましたね。
(下の子は倍率が低い年の入学だから?!)
ちなみに上の子はvもぎの
偏差値60ぐらいで滑り止め予定の公立も60ぐらいでしたが高専の成績は中ぐらい、下の子はやや劣る成績で入学したものの現在は上位ですね。
所属のコースにもよるでしょうけど、高専の
偏差値は普通高校と違って平均値?ぐらいの認識でいいのだと思います。
ある進学情報サイトでは
偏差値44って書かれてますが、下の子の学年だと正直それぐらいの人から70ぐらいの人が混じってる感覚ですね。
そもそもこの掲示板の
偏差値、荒川と品川で違うのでテキトーだなーと思ってはいます。
これって、都内の人の最低点が600だとしたら、都内、都外関係なく、600点以上の人は全員とるということですか??もし、600点以上の人が多ければ、合格者すごい増えてしまうと思うのですが……
内緒さん@中学生 様
このスレッドの一番初めに『個人的な推論』を掲載した保護者です。
内緒さん@中学生様の『・・・合格者すごい増えてしまう・・・』の疑問点、よく理解出来ます。
下記にて私の見解を記載します。
■学校発表の公式データ
【都内生】
●募集定員数=196
●受験者数/合格者数
令和4年=288/199
令和3年=275/196
令和2年=381/196
【都外生】
●募集定員数=60
●受験者数/合格者数
令和4年=135/108
令和3年=149/101
令和2年=173/102
上記の通り、例年都外生の合格者数が募集定員数に対して大幅に多くなっています。
一般論としては『都立の学校なのだから、多めに(しかも約40人分も)合格者を出すのなら、都内生の合格者数を増やしてよ!』となるかと思われますが、仮にその様な形にしてしまうと不公平(不健全)な状況が発生してしまうのだと思います。
それは、例えば『合格した都内生の総合点よりも高得点であった都外生が不合格となる。』の様な状況です。
おそらくこれは、『募集定員数を遵守する』のか、もしくは『全受験生の総合点に対する公平性の担保を遵守するのか』の違いだと思われ、前者を遵守する場合は『公平性が担保出来ない可能性を帯びる』という問題が発生し、後者を遵守する場合は内緒さん@中学生様ご指摘の『合格者数が増えてしまう可能性を帯びる』という問題(?)がそれぞれ発生します。
あくまで私の見解ですが、おそらく学校側(東京都側?)は様々な検討を重ねた上で、後者の設定とすることを選択しているのだと思います。
なるほど、、ありがとうございます。
さらに質問、申し訳ないのですが、都立高専の問題の傾向が今年変わったとみなさんも言っていますが、合格者数も減るということはあり得るのでしょうか?
学校側が合格最低点を設定しているなどということはなく、新1年生の人数が定員の320人に近づくように合格者の人数を決めているのでは?と推測します。
毎年1クラス分ほど多めに合格者を出しますが、年によって数人程度の増減がある理由が何なのかはよくわかりません。
併願校や日程との兼ね合いで実際に入学する人数を細かく予想しているのか、現時点で留年が決定している人数も考慮しているのか、単に合格最低点の人が複数いるからというだけのことかもしれませんしね。
『傾向が変わった』ことと『合格者数が減少する』ことは連動する事柄ではないと思います。
別の側面として、『傾向が変わった≒全受験生における平均点が例年よりも低下した』となる場合、『合否ライン(=私の推論で言うところの“都内生の196位の受験生の総合点”)が例年よりも低下する』という状況に繋がる可能性はあると思います。
仮に『合否ラインが例年よりも低下する』となった場合においても、都内生の合格者は196位以内(同点含む)と決まっていると思われますので都内生の合格者数が減少することはなく。あとは都外生の受験者の何名が“都内生の196位の受験生の総合点”以上の総合点を獲得出来ているか?で都外生の合格者数が決まると推測します。
なるほど、何となくわかった気がします。明日結果がわかるのでドキドキです。
613点ほどで受かると思いますか、、?
ここは基準が結構明確で「ただし○○の場合は特別に△△する」みたいな、不明確なルールがほぼないんですよね。
ですから令和4年でいうと、「都内196位の合計点は576点でした。しかし576点は4名いますので、都内合格者は199名とします。都外の方につきましても、576点以上を合格とします。(募集は60名ですが)108名いますので、合格者は108名となります。」という感じなのでしょうね。
ですので基本は、都内都外関係なく、最低合格点を上回っていれば合格ということになりますね。「都外生は都内生より高い基準点が設けられているはずだ」「学校側は最低点は576点などと言っているが、それではあまりにも低いので、たぶん630点くらいのはず」など、大変失礼ながら憶測に過ぎません。「(学校側の)確かな情報源より、ネット上の憶測を信じる」というのは、発表直前の大変不安な気持ちからわからなくもありませんが。
ただし例外的に最低合格点を上回っていても、希望キャンパスをどちらか片方だけ(第二希望は斜線)に設定していてる場合は、不合格となる場合はあると思います。
私も個人的な推論を言わせてください。
●平等性は定員より軽視されてる。
証拠1:都内外の定員を分けてる。
平等重視なら定員を分けない。
不平等が許される理由は学校運営のお金の出どころ。
●都外生は都内生より優秀。
証拠2:2016に都外定数を増加させ、都内定数を減少させた。
それまで合格した都内生より優秀な都外生を取れなかったから。
平等性は今よりも悪かった。
証拠3:ここ4年間都内合格者数は定員とほぼ同じ。
うち3年間は完全に同じ。
都内が優秀なら定員以上とるはず。
●都内196位と同等まで都外生を合格させていない(平等ではない)。
証拠4:2016と19は都内受験者数がほぼ同じで都外受験者数が大きく異なるのに
都外の実質倍率がかなり異なっている。
196位まで取るなら、倍率はこんなに変わらないはず。
196位の人と同じ点数の都外生は合格してない場合があると言うことですか?
内緒さん@一般人さんは皆さんとは真逆の考え方何でしょうか?