5年に進級すると2類、3類という呼び名でクラス分けをしていません。もっと細かく(文理選択、国公立大か私大志望か)により、クラス分けをされています。
大体
英語科、私大上位クラス(2類)や国立上位クラス(3類)の方が滑り留めにする難関私立大に合格されるわけですが、保護者にはその内訳など比較公表されません。
そもそも、入学時から3類より
英語科はずっと人数が少ないですから、どちらがどう?と言うように比較できません。
私大文系志望で、留学希望なら
英語科に入り、難関大に向けて全力投球!国立文系志望なら3類で入学し、5年から国立文系クラス志望で最上位クラスに入り、難関国立目指しながら滑り留めで難関私大受験をするのがスタンダードではないでしょうか。
5年次も二類三類の区別はありますよ。
三類に属するのが国公立文系理系、私立文系理系上位、
英語科のクラスです。
普通科で入学して5年次に
英語科に入りたい人は、
英語の成績がある程度ではないと希望が通りません(ただ通らなかった人は見たことがないです)
二類は私立文系理系の上位ではない人たちのクラスが属します。
英語科クラスのトップクラスの成績の人たちが私立文系上位クラスに相当する学力と考えてもらえればいいと思います。
もし留学に魅力を感じるなら、
英語科を受験することをお勧めします。
ただ、まだ迷いがあるなら普通科で入学してから5年次にも
英語科に進んでもいいのではないでしょうか?
英語科にも三類にも内申が足りているような人なら、きっと普通科に進んでも努力できて、上位クラスに入れると思いますよ!
どちらにしろ、頑張れば普通科であろうと
英語科であろうと難関大学に受かる人は受かります。
まとまりのない文になってしまいましたが、受験頑張ってくださいね!
うちは
英語科ですが、5年の
英語科が3類に属してるのですか?初耳です。入学時、2類→私立大希望、3類→国立大志望、
英語科→私立又は国立文系志望と言う分類だったと思いますが。