高入生4年の保護者です。
携帯は、イベントには関係なく、毎朝HRの時間に担任に預けるようです。
バレンタインデーだけ、なぜかお菓子OK、交換OKというのが、娘も保護者の私も面白いなと思いましたよ。学校の配慮だなとむしろ微笑ましく思いました。
女子高だから大変なことになるか?と思っていましたが、娘は買った大袋のお菓子を配り、手作りが好きな子は手作りを、思い思いに交換したようです。男子の眼を気にすることなく、楽しんで帰ってきたようです。
先生も、人気のある先生は沢山もらうとか?娘の担任の先生はそれほどでもなかったようです(笑)
初めから、校則自体に嫌悪感を持つ人は、この学校は合わないかもしれません。
校則は校則として、集団生活を送る中のルールと割り切って過ごせる人に向いていると思います。
江戸女に限らず、私立高校が独自のポリシーを持つのは当然なことで、その考えに自分が賛同できるかを受験の段階から良く考えるべきなのです。
偏差値だけではなく、そういうことを理解するために文化祭や学校見学、説明会が存在するのですから。
娘は、何度も江戸女に行き、公立高校よりもむしろ自分に向いていると感じて入学したので、毎日を楽しく過ごしているようです。