スマホを取り上げてしまったら
議論の場は勿論、生徒会です。生徒会だけが校則を変える機会です。
生徒会 光明学園でググると、2017年に生徒会選挙があったが、2018年以降はどうなった?2018年夏にスマホのトラブルが発覚して以来、生徒会は機能していないのだろう。学校が一方的に決めている。民主主義が無視されている。パー明生は勉強しないから民主主義を問う資格も無いと思われている。芸能人面してファッションショーやってたら救いようが無いな。
いじめ防止の項目がこれほど詳細になったのは何時頃からだろうか。自分は中学時代に酷いいじめに遭ったが、当時は全国共通のいじめ対策なんて無かった。人治主義で、大人が信用されていた時代だった、にも関わらず担任は頼りなかった。同級生に相談しても、誰も助けてくれないよ、いじめられているお前が悪い、などど言う冷酷な態度。だから
4、「いじめは、加害・被害という二者関係ではなく、「観衆」「傍観者」といわれる周囲の生徒に対する注意も必要である」
5、「いじめは、大人には気付きにくいところで行なわれることが多く、発見しにくい」
なんて信じられない。いじめを見てる側も悪いと言うなら、インターネットは最たる物だ。しかしニュースで犯罪を観たら関わりたくないと思うのが普通だろう。自らトラブルの現場に飛び込んでも1円の得にもならないばかりか、一生の心の傷を負うことにもなりかねない。学者が頭だけで考えた文言は役に立たない。
いじめ加害者は最悪退学になる。しかし停学の場合もあるそうで、実際に被害側の生徒が訴えている。対策マニュアルを参照している時点で真剣に考えないのだろう。やっぱり今の大人は腑抜けなんだろうか。
退学停学対策なんて結局、学校の力に頼ってるだけだからな。実際、教員達に問題解決力は無い。文科省の指導もあっただろう。体育会系のパワハライジメ問題が槍玉に挙げられた直後に、スポーツ庁なんて置いた程。
教師が暴言吐くんだから示しすらつかない。いじめ対策なんてちゃんちゃらおかしいんだよ。
minkou読むと
・いじめは見ないが陰口を言う奴が多い
・いじめなのか、ただの弄り?なのか判断できない
陰口だろうが芸能人面してイジリをしようが周囲に苦痛を与える行為に他ならない。イギリスの学校は陰口だけでもいじめに繋がるという認識だから陰口だけでも退学だってよ。いじめは国民性もあるだろう。先輩後輩の関係は外国では重要じゃない。未だに日本は男尊女卑の脳筋イズムが信奉されている。
最近、口の悪い芸能人も相手をいじってイメージを毀損しているのに気づいて反省しているらしい。信頼関係が無いの相手をいじるのは間違いだと。頭も悪いので気づくのに時間がかかったらしい。