・過去の進学実績は北陵の方が少し上なので環境は少し良さそう。
・ただし学生の質はほぼ同じになった(2017春受検)。
・指定校推薦は旧学区トップの北陵の方が多い。
・塾予備校は海老名の方がアクセスしやすい。
結論:大差ないですが北陵の方が校内の勉強環境は少し良い気がします。塾予備校とセットで考えるなら海老名でも良い気がします。
過去の実績では北陵が上だが現在の入学難度に大差ない。
どちらが良いかは両方に通わない限り分からないな。笑
人によって合う合わないってあるから。自主的に物事を進められる人なら海老名は良いと思いますよ。
どう考えても茅ヶ崎北陵のほうが良いです。
海老名はマーチまではそこそこ受かるポテンシャルの生徒が結構いるので、浪人して早慶目指す生徒がもっと増えれば早慶の実績ももっと上がるんだけどね。もったいない気がしないでもない。
例えば今年の早大だと、秦野高校は早大現役のべ6で浪人等込みで10。海老名は早大現役7で浪人0。秦野はテクニカルというか浪人させて実績出す方針をも徹底している気がちょっとします。海老名はその辺りもどこまでも自由。まあそれはそれでいいけど。
上位校と無理に張り合う必要はないと思う。
偏差値を考えたら早慶や難関国立というより、マーチレベルに安定して合格者を出すって感じでいい。
早慶を増やすより日東駒専レベルの生徒をマーチレベルに引き上げマーチ合格者を増やすってのが現実的。
同意。入口レベルからしてそもそも最上位を狙うにはあまりにも厳しい。そこは厚高や湘南高校などに任せれば良い。
海老名は学生の質はまずまずなのだから、まずまずの実績を出しているGMARCHの合格者数をもっと伸ばすべきだ。公式ホームページでも特定大学として合格者カウントを別ページ記載しており、GMARCHなどの中上位大を伸ばす気が感じられるが、もっと露骨にやっても良いくらいだ。GMARCHの実績強化で、ある意味やり直せる高校としてのポジションを確立すべきだ。そのポジションを確立したうえで、ちょっとのんびりしすぎだが自由で県央の交通アクセスに優れる吸収力があるとなれば、使い勝手の良い高校になれる。
慧真館の比較分析(北陵vs海老名vs秦野)
http://keishinkan.jp/post-6001 国公立 早慶上智 MARCH
秦野 6% 4% 32%
海老名 3% 4% 55%
茅ヶ崎北陵 7% 14% 69%
北陵>海老名>>秦野
勉強の環境は明らかに北陵が良さそうです。最も誤魔化しのきかない現役のみのデータのマーチ率で見ると、北陵は秦野の2倍以上の実績。海老名も出口が悪い悪いと言われながらも秦野の1.7倍の実績でまずまずです。秦野は今年東大東工大等を輩出しておきながらマーチは今一つでどうしちゃったのか?って感じです。
この3校から選ぶなら、入口レベルや特にマーチの進学実績で北陵と海老名が秦野に差をつけているので、総合的に見て北陵か海老名が無難だと思います。
まとめ
結果的に、もしもこの3校がいずれも通える範囲にあり、部活動その他を考慮しないとすると、茅ヶ崎北陵を選ぶのが一番「お得感」があります。一方海老名は最も「お得感」の薄い学校ということが言えるでしょう。秦野は、倍率がアレなので、入りやすいという意味では「お得感」があるのかもしれません。
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海老名が一番損だと書いてあるぞ。俺もそう思うが、海老名は損得とかよりも自主性を重んじる教育なところに価値があるので、多少進学実績がヤバくなろうとブレないでいて欲しい!あと秦野はマーチくらいもっと受からせるべきだな。情けない。
本当にデータの集計合ってるのか?秦野高校は塾講師おすすめのイチオシ高校で海老高は駄目高校筆頭だった筈だ。
海老高のライバルは茅ヶ崎北陵
座間高は今はライバルじゃないらしい
入口同じでも出口は北陵に完敗
北陵も海老名も一流自称進学校なので進学校並みの大学に行けるかどうかはドライバーの腕次第
いずれにしても、秦野高校は平成26年度でみると、海老名のほぼ2倍の差でGmarchに合格しているよ。
単年度で見ることには、意味ないですよ。傾向、過去からの、時系列のデータをみましょうよ。
それにこのランクの高校では皆、同じラインなんですよ。特色検査、ないんでね。
要は、このレベルにおいてどこの高校に入るか、ではなく、自分がどう努力し、高校が、どうサポートしてくれるか、周囲の環境がどうか?でしょ。
そこでいうと、茅ヶ崎北陵と秦野はいいね。でも、海老名どうなの?実績、微妙だよね。
海老名は実績微妙ですね。緩すぎて勉強の環境が良くないんだと思う。
自分は緩さそのものや緩さに流されて一度自分を駄目にする経験を経て自分を知ることが大事だと思うので緩い高校は好きなんだけど、塾予備校の先生みたいな進学進学な価値観の人はまず薦めないだろうね。
レベルは海老名と北陵のほうが少し上で平沼や市が尾くらいのレベルになったので、過渡期にある気がする。秦野と座間は少し下になったので環境のプラス面があっても生徒の質のマイナス面があるからトータルでどう考えるかだと思う。
勉強重視なら北陵、緩いのが好きなら海老名ですみわければよろしい。
単年度で見ることは意味なくはないですよ。今は変化が激しいですから傾向と単年度両面でみないと。今年海老名が秦野座間を入口レベルで抜いたのも2016実績や潜在的志願者増が原因だし、横浜翠嵐なんかは2017実績で湘南に大差をつけたので来年から横浜翠嵐一強時代になりそうですし。
海老名は放任重視の進学実績軽視だから、もともとポテンシャル高かった人しか実績出せてない。
湘南翠嵐と一緒にしてはいけない。
海老名だけでなくこのレベルの高校を単年で見てもあまり意味はない。
近年だと県鶴見、市立桜ヶ丘、秦野と東大合格者を出してるが高校のレベルが上がった訳ではなくたまたまその年に優秀な人がいたに過ぎない。3年4年と続けて結果を出してレベルが上がったと言える。
現実的に、茅ヶ崎北陵、海老名、秦野、座間は横一線では?
なぜなら、内申と試験で見れば、どこでも合格した子は沢山いると思うよ。ここらの合格者には、どこでも入れた子、ゴロゴロいる筈。
要するに、後は、本人の努力。次に学校の雰囲気や学校のサポート。
その点では、秦野が頭一つ出ているだろうね。学校力という点でね。
海老名高校は我が家も選択肢だが、正直立地以外の決め手に欠ける。進学実績では、秦野に負けているのは、客観的事実だよ。2017年単年度でのmarch実績のみで進学を選択する人は、マァ、いないんじゃないのかな。海老名高校は、進学実績ではなく、立地で選ばれる傾向、高いだろうね。
時々行くけど、海老名、開発スゴイね。遊び場多そう。だから、保護者としては、そんなガンジも懸念材料だな。もっとも、厚木も遊び場ありそうだけど。そもそも厚高に入れるかどうか、でハードルがあるから、そんな問題、考えてもいないってとこ。
いずれにせよ、立地の良いほどほどの進学実績という観点なら、海老名は狙い目だね。
同意です。海老名は最初から受験体制の整わなさをわかった上で立地を活かして塾予備校でカバーする割り切りがないと選べないかな。この程度の実績しか出せてないからね。伸ばす高校じゃないのがアリアリだよね。今や厚高の次善校でもないから出来る子も流れてこないしね。
ただこれは保護者側の願望なので伸ばす高校でどうしても出てくるようなある種の勉強の押し付け管理のような体制がどうしても肌に合わないと言うなら、本人の意思に任せますが。
学歴がものを言う時代じゃないけど、基本的な勉強やマーチ程度の大学には行かないと差別的なのが日本だから、ある程度は勉強して損しない人生を送って欲しいけどね。
そんな感じで自分も進学実績で伸ばす高校な感じが無い高校はあんまり好きじゃないだけど、最近立地に優れる高校が何故かそこそこ人気な傾向を感じるね。どの道受験は個人の努力に依る所が大きいから近場のそこそこの高校に行って塾予備校で受験対策する家庭が増えている?それかコンパクトシティ化する将来を見越して交通利便性に優れる場所にマイホームを持つ家庭が増えているのかもしれない。海老名なんかが毎年志願者が結構多いので、立地あなどれないと思います。
北陵:立地悪、受験環境良
秦野:立地最悪、受験環境最高
座間:立地普通、受験環境良
海老名:立地良、受験環境最悪
ダイアモンドセレクト 2017年8月号より
都道府県「大学合格力」高校ランキング
1 聖光学院
2 栄光学院
3 横浜翠嵐
4 浅野
6 湘南
10 柏陽
13 厚木
19 小田原
50 茅ヶ崎北陵
69 秦野
85 海老名
123 座間
やはり海老高進学実績悪いですね。座間もいまいちに成り下がりました。入るとき北陵レベルで出るときは秦野にも負けているという酷さですから、進学だけで見れば損な高校ですね。立地以外の決め手に欠けます。
これらの高校群から進学重視で選ぶなら、やはり北陵か秦野ですね。
今年の高校入試が海老名と北陵に大差がなかっただけ。
今年大学を受験した生徒は3年前に入学した生徒。3年前は北陵と海老名では入学時で差がありましたよ。
↑その通りですね。北陵はどういう訳か年々入学レベルがジワ落ちしています。大丈夫だろうか。
親や塾予備校から見れば進学実績が正義。マーチ実績が悪かろうが東大東工大合格者を出した秦野高校最強伝説なのである。
でも、H26の実績では、marchについても秦野高校は海老名高校にほぼ2倍差で勝ってましたよ。単年度ではなく、時系列で、海老名高校の真の姿を見せる、作ることが必要です。
ボーダーラインで言えば、事例にあるように低倍率の秦野は北陵海老名より30点も下だから明らかに簡単で受かりやすい。それだけでなく進学実績も入口からすれば良好。だから進学面では秦野が一番お買い得だと結論出てる。ただし、実績を作っている子は秦野ギリギリ合格の子じゃない気がするので要注意で入学後の努力が必要。
勿論通えるなら北陵が進学面で一番環境が良く特に上位層の厚みがこれら高校群の中では全然違っている。進学実績では下記リンクにあるように全てにおいて海老名を上回っている。一見差が無いようで比率にするとこれだけの大差が出る(国公立は海老名の2倍以上、早慶上は海老名の3倍以上)のだから3年間の差は大きい。個人の努力次第なのはわかるが差は数字でシビアに出るので誤魔化してはいけない。
傾向として一番損なのは海老名。入口の学力がまずまず出来ても自由な校風でのんびりしすぎて勉強が手薄になる典型的な高校。実績が今一つ出せてない所はけじめの無さの証明なのでもっと問題視すべき。実績が今一つなので立地以外の決め手に欠けるし、実績が今一つなので自由な校風の意味合いもいまいち魅力薄に映ってしまう。結局そこそこの実績を出せているのも学校の教育力にあるではなくひたすら個々人の努力に依存しているという怠惰な学校の体質が透けて見える(それはそれでアリですが…)。
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慧真館の比較分析(北陵vs海老名vs秦野)
http://keishinkan.jp/post-6001国公立 早慶上智 MARCH
秦野 6% 4% 32%
海老名 3% 4% 55%
茅ヶ崎北陵 7% 14% 69%
というか北陵と海老名は入口に差があったでしょ。3年前は明らかに北陵の方が上でしたよ。入口に差がないのは今年入学した生徒。今年の大学進学実績を比較して損得を語るのは無意味。
なんでこういった質問って返信がやけに多いんですか?
海老名は進学実績もこれから良くなると思いますよ。だから今年入学した生徒は一生懸命頑張るのみです。
そうか?今後も変わらんと思うが。
良くなるという根拠は?
プロレスラーの棚橋弘至氏だって立命館大学法学部に一般受験で入学してるんだ。勉強しない奴はださい。