非常に厳しい答えになりますが・・・失礼いたします。
2年3年でオール5を取ったとしても112にしかならず・・・現実的に考えると、頑張っても内申点100前後となる可能性がたかいでしょう。
新潟高校受験者の中には100点台の内申点の子もいますが、本番受験で450以上などかなりの高得点を取らないと受かりません。また、ここ数年の入試ですと、易化したため、本番での点数差がつかず、内申点の差が合否を決めております。そのくらい、内申点は重要なのです。
では、これからどのような勉強をしていくか。
まずは、1年次での取りこぼしがないか確認してください。特に
数学と
英語。理社に関しては、3年からまとめてやり直しても十分間に合いますが、
数学と
英語は積み重ねになります。わからない点を残さないようにしてください。基本的には教科書、ワークを徹底的にやり、定期テストは満点が取れるように対策されるとよいかと思います。そのうえで、長期休みに塾などを利用し、応用問題を行うとよいかと思います。
いろいろ事情があってお休みが多かったのかと思いますが、高校は新潟高校だけではありません。実力があっても様々な事情で内申点が低く志望校を落としている受験生がたくさんいます。大事なのはそのあとです。大学受験は内申点は関係ありません。高校は通過点だと考え、受験校選びを行ってください。
まだまだ、これからです。頑張ってくださいね。
上の回答者さんの仰ることはあんまあてにしない方がいいかもしれません。はい
そもそも内申点110点台であれば、新潟高校受かることは可能です。私は内申点が114点で易化したといわれている今年の入試で430行くか行かないか、2日目も、そこまで良かったわけではないですが、普通科合格出来ました。運が良かったのかもしれませんが、上の回答者さんほど深刻にならなくていいと思います。理科、社会を95点以上、
英語90、
数学85、
国語75を目指すのがいいと思います。
数学や
国語は問題の相性だったり、その日の調子によるところが大きいのでそこで点を稼ごうと思わず、暗記科目の理科と社会ならそれらに影響されにくいので教科書全ページ暗記して100点とってください。
英語は毎年問題の難易度は変わらないイメージなので、基礎基本を叩き込んだら
過去問をとにかくやってください。上の点数を取れば、2日目、全然ダメだとしてもほぼ受かります。2日目の独自検査は、ひらめきなので運です。1日目を確実に取るって感じで臨んでください。これから周りに「内申点は120以上なきゃ話にならないね笑」のような類のことを言われまくるでしょうが気にしなくていいです。現に内申点が高めに付けられていると言われる附属中の方も何人か落ちていたので、、、内申点関係なく落ちる時は落ちて受かる時は受かるので自分信じてください