自由度に関しては長野高校も屋代高校も大差無いと思いますよ。屋代にくらべれば長野は県庁所在地にありますし、校舎も綺麗なので生活は豊かだと思いますけどね
いやいや、大差ありますよ。
行けるなら長野高校でしょ。
県庁所在地に近いとか、長野も屋代も変わらねーだろ(笑)
そりゃ距離的には近いが長野はアクセス悪い。おすすめしない。
学歴コンプは長野を選択すべき。
あまり駅から歩きたくないのなら徒歩5分かからない屋代がおすすめ。
遊びたいのならアリオを持つ上田一択。
屋代か、長野かって…?
屋代はこのまま頑張れば行ける。
長野は・・・今からじゃ厳しいな〜。
中3の秋に350点の自分に担任が言った。
楽しさって何?
長野も屋代も、最低点のボーダーはさほど変わらないよ。
平均は長野の方が当然上だけど。
今までの基本が出来ていれば長野でもふかしでもどこでもいけます。長野県の高校はどこもレベル低いから。
長野と屋代の差は数字で見るとこうです。
・国公立大学現役合格者
長野:120人 屋代:119人
・難関10大学現役合格者数
長野:31人 屋代:11人
・東大現役合格者数
長野:4人 屋代:0人
この程度の差です。つまり上位層が長野高校の方が分厚いだけであとは変わりません。
いやいや、高校入試の倍率は比較になりません。
屋代普通科は定員が割れる年もあります。
早慶の数も大差ありますよ。あと、同じ国立大でも医学部のに行っている数とか、内容には結構差があります。屋代の下には専門学校も結構いますが、長野にはほとんどいません。ただし、入学時点のボーダーにはもっと差があるはずなのに、卒業時は差が縮まっている気がします。屋代の方がガリガリ勉強させるイメージがあります。
天才ではないので、努力するしかないんです。
早慶など私立は国立の併願でほとんどが受験するのであまり参考になりません。また私立は同じ人が複数校合格で人数がカウントされますので参考になりません。早慶でいえば所詮難関大学を合格した人たちが合格している場合が多いのでやはり国公立合格が指標となります。
昨日卒業20周年の学年同窓会に出席したものです。
当時の校長も出席してスピーチがありましたが、当時を思い出すと、あんなに自由な学校は他に聞いたことがないというくらいの自由が長野高校にはありました。一言でいうと、滅茶苦茶自由です。
在校中はあまり長野高校は好きではなかったけれど、卒業し、時間とともに愛着が湧き、今では長野高校で本当に良かったと思います。
屋代高校生とは、予備校で一緒になって結構仲良くなり、今でも付き合いがある奴もいます。
屋代高校も楽しい連中は多く、いいイメージです。
職場でも屋代高校出身の上司や後輩がいましたが、出来る人でした。
迷う気持ちは分かりますが、どちらもいい学校というのが私の結論です。
かみかみさんの説明じゃ誤解されるので補足
屋代の国公立合格者は
「教員達がとりあえず国公立に合格させようとレベルの低い国公立を受験させた結果119名」
長野の国公立合格者は
「教員達がどうにかしてより難関な国公立へ合格させようとした結果120名」
違いが分かりますよね。長野はさせようと思えば280人中200人以上は余裕で国公立へ行けるのです。
長野高校は自由です。いやぁほんとに。
ただね、勘違いしないでほしいのは、自由の意味。
自由には2つの意味があります。
1
刑務所や監獄から外に出られたときの「自由」
「ヒャッハァァアァァァァァア!!!自由だぁぁぁぁあ!!!」の自由
2
ある2つのものがあります。その中から「自由」に好きなものを選んでください。どうぞ「自由」に選んでください。の自由
1の自由は「ヒャッハァァアァァァァァア!!!」でおしまい。
英語で言うフリーダム。
2の自由は選択した道がずっとついてきます。つまり「責任」がともなってきます。自由にしていいよ、自由に決めていいよ、というのはその結果自分が不幸な目にあってもその責任は自分が負います。
長野高校は両方の自由です。行きたい大学目指すもよし、適当にテストをこなしていくもよし、班活(部活)に打ち込むもよし、課題を無理にやらなくてもよし。でもそのように選択した自分は責任を負います。
あれですね、因果応報。すべては自分に跳ね返ってきます。