早慶など私立は国立の併願でほとんどが受験するのであまり参考になりません。また私立は同じ人が複数校合格で人数がカウントされますので参考になりません。早慶でいえば所詮難関大学を合格した人たちが合格している場合が多いのでやはり国公立合格が指標となります。
長野高校は自由です。いやぁほんとに。
ただね、勘違いしないでほしいのは、自由の意味。
自由には2つの意味があります。
1
刑務所や監獄から外に出られたときの「自由」
「ヒャッハァァアァァァァァア!!!自由だぁぁぁぁあ!!!」の自由
2
ある2つのものがあります。その中から「自由」に好きなものを選んでください。どうぞ「自由」に選んでください。の自由
1の自由は「ヒャッハァァアァァァァァア!!!」でおしまい。
英語で言うフリーダム。
2の自由は選択した道がずっとついてきます。つまり「責任」がともなってきます。自由にしていいよ、自由に決めていいよ、というのはその結果自分が不幸な目にあってもその責任は自分が負います。
長野高校は両方の自由です。行きたい大学目指すもよし、適当にテストをこなしていくもよし、班活(部活)に打ち込むもよし、課題を無理にやらなくてもよし。でもそのように選択した自分は責任を負います。
あれですね、因果応報。すべては自分に跳ね返ってきます。