だいぶ前のスレ?ですが、誤った情報がかなり散見されます。
これから受検の方、鵜呑みにしないようにご注意ください。
銀本をみてわかるように、西の受検問題はそこまで難しいものではありません。故に、ボーダー上で団子状態になっている可能性が高く、当日その辺りにいる方に「まさか!」展開が多くなるだけというのが真実かと思います。A判定の子もC判定の子もライン上で団子になってることを想像してみてください。風がふいてよろけた方に転ぶだけです。(これをご縁という。)
そんなことを考えて不安になるより、真摯に
過去問などに取り組んで頑張る方が有効です。
うちの息子も今年受検しました。合格発表まで気が気ではないですね。ちなみに今回問題数が多いと感じましたが、
過去問の出来と比べてお子さんの感触は如何でしたか?ボーダーが下がるといいんですが^_^
うちの息子も今年受検しました。発表まで落ち着きませんね。ちなみに今年の問題の印象はどうだったでしょうか。問題が割と多く時間が足りなかったみたいです。倍率も例年より低いのでボーダーが下がればありがたいですね。
去年(2023年)娘が西高中等部を受験しました。娘の佐鳴予備校での成績・学校の成績・西高中等部入学後の成績・受験勉強の様子・入試当日の様子など細かく書いておきますので、ぜひ参考にしてください。
娘が受験を決めたのは5年生の2月。学校で成績が同じくらいの男の子が付属中を受験すると知ったことがきっかけです。
○佐鳴予備校での成績
・受験対策
模試は全てA判定。最低順位は16位・最高順位は3位でした。ほぼ毎回トップ10に入っていました。最終
偏差値は68です。
・全国実力考査は毎回、算国合計が185以上です。特に対策はせず、遊び感覚だった模様(笑)
・毎週ある確認テストはよっぽどのことがない限り毎回満点です。
・作文・
面接も得意でした。※作文講座は受講していません
○小学校での成績 ※成績はABC評価です
・通知表は9割がAです。生活態度の評価は、責任感や勤労・奉仕、自主自立に丸がつくことが多かったです。
・テストは基本9割でした。小6の全国学力調査は算国理の3教科で、おそらく2教科は満点、あと1教科は2問ミスだった気がします。(うろ覚えですいません)
○資格や功績
・児童会(生徒会)活動
・毛筆4段・硬筆4段
・珠算3級
・書き初め 市長賞・推薦賞
・静岡県席書コンクール 優秀賞・特賞×2
続きです。
○受験勉強の様子
・平日は4、5時間、休日は10〜14時間勉強していました。
・佐鳴のテキストは各教科8〜10周しました(本人に聞きました)。色んな参考書に手を出しすぎないほうがいいと思います。佐鳴のテキストの他に2、3種類の簡単な問題集を使用していました。
・佐鳴の
模試やテストの結果は全く気にしておらず、成績が上がっても下がっても「あっそー」て感じでした(笑)それが逆によかったのかもしれません。途中で定員が減ったり、志願理由書がなくなったりでイレギュラーでしたが全く動じていませんでした。
★娘は佐鳴のことを「受験のための道具に過ぎない」とよく言っていました。「佐鳴で勉強する」というより「佐鳴を最大限に活用して勉強する」という感じでした。結局は塾よりも自学力が大事になってくるのだと思います。
○入試当日の様子
・娘も私も「落ちても道が変わるだけだし」というマインドで一年間やってきたので、全然緊張してませんでした。
・適正検査は1、2共に2問解ききれず、手応えは微妙だったようです。作文に至っては半分以上書いたところで書き方を間違えていることに気付き、最初から書き直ししたそうです。
面接は自信がある様子でした。
○合格発表
・娘からメールで「合格だった!!」と連絡をもらいとても嬉しかったのをよく覚えています。当の本人は合格通知を見たあと、さっさと学校宿題の宿題に取り組んでいました(笑)
・娘が通っていた佐鳴で合格した子は、8割が
模試でトップ10をとったことがある子でした。やはりそれくらいの学力が必要になると思います。関係あるかはわかりませんが、佐鳴の本科に通っていた子は大抵落ちました。
○西高中等部入学後
・楽しそうに通っています。定期テストは各教科8、9割程で、上位にいます。県学調は満点でした。部活はかなり忙しそうです。
・佐鳴予備校はやめました。
・娘によると、西高中等部の生徒さんは頭はいいそうですが、とにかく行動がノロノロで遅いそうです(笑)