はじめまして。今年卒業した者です。
大学で仲良くしている友達の中に、
岡崎、半田、向陽、浜松北などの出身の人がいます。たまに高校の話になりますが、特に優劣をつけることはありません。どの高校の話の時も、勉強大変だったよねーとか、いま入試解いたらきっと悲惨だよねとか、そういった話ばかりですので、差別やイジメやモラハラは一切ありません。みんないい人たちですし、私自身もよく真面目と言ってもらえます。出席も各自でしています。
過去問をもらう人は先輩からもらうようです。過去レポはそもそも出回りません。
プライドなんてとうの昔に捨てました。捨てたからこそ第一志望の国公立大学に前期合格できたのだと思います。高校入学当初は自分と他人を比べてしまい劣等感でいっぱいでしたが、今はもうそんな感情はありません。東大京大に行った友達は素直にすごいと思いますし、私は私なりに学びたい学問をしっかり学びたいなと思います。
刈高在学中に気が強いなと個人的に感じていた数名の人たちは軒並み国公立を落ちていきましたが、プライドが高いからか南山名城を嫌がって無理やり遠方の私立(それも同志社落ちの立命館など)や、国公立でないとプライドが許さなくて浪人を選択している(またはプライドの許す大学しか受けず全落ちして浪人せざるを得ない)という話を耳にしました。もちろん浪人生の中には最難関を目指して頑張っている人もいるので、そういった人全員が気が強いという訳ではありませんが…。
稀に気の強い人がギリギリで国公立に滑り込むようですので、質問者さんが運悪く出会ってしまったのはそういった方なのでしょう。彼らが劣等感を募らせて勝手にそうなったという認識でいいと思います。1学年400人もいれば、そういう人もいるよねという感じです。そういう類いの人たちは元々の存在感が強く、掲示板でもヤク○っぽい言い方をしがちでどうしても目立ってしまうので多いように見えてしまうのかもしれません…。差別意識や特権意識を持っている人はどこにでもいるので、進学校あるあるのひとつだと思います。長々と失礼しました。