確かに学校によっては受験者数がかなり少ないので、結果にバイアスかかっているのかも。
http://www.itsuki-s.co.jp/test/moshiato/06/pdf/MT6_SS_296_WEB.pdf速報!受験生最多2017年11月五つ木
模試志望者平均
偏差値 70 北野70.7
69
68 天王寺68.0
67
66
65 茨木65.7大手前65.4三国丘65.1
64
63
62 豊中62.3四條畷62.0
61 高津61.8生野61.3
60 岸和田60.9
59 泉陽59.2春日丘59.1
58
57 和泉グ57.6寝屋川57.5
56 富田林56.7池田56.6八尾56.0箕面グ56.2住吉国際56.0住吉科学56.0
55 東理数55.7清水谷55.6東
英語55.5
11月五木志望者
偏差値分布
●
偏差値74以上
北野 173 天王寺 86
三国丘 15 茨木 15 大手前 12
四條畷 3 豊中 2 高津 2 生野 2
岸和田 0
●
偏差値72以上
北野 270 天王寺 145
大手前 41 茨木 38 三国丘 30
生野 6 四條畷 6 豊中 5高津 5
岸和田 4
●
偏差値70以上
北野 399 天王寺 247
茨木 113 大手前 83 三国丘 65
豊中 22 四條畷 18 高津 16 生野 11
岸和田 9
上記を各校の%で表現し直すと、
2017年11月五ツ木
模試志望者平均
偏差値高校名/74/72/70
北野高/55.8/49.0/40.5
天王寺/27.7/26.3/25.1
三国丘/04.8/05.4/06.6
茨木高/04.8/06.9/11.4
大手前/03.8/07.4/0.84
四條畷/00.9/01.0/01.8
高津高/00.6/00.9/01.6
豊中高/00.6/00.9/02.2
生野高/00.6/01.0/01.1
岸和田/00.0/00.7/00.9
最上位(北野)、上位(天王寺)、中位(三国丘、茨木、大手前)、下位(四條畷、高津、豊中、生野、岸和田)とでは上位の厚みがこんなに違う。
北野を100とするともっとわかりやすいよ〜
高校名/74以上/
北野高/100.0/
天王寺/49.6/
三国丘/08.6/
茨木高/08.6/
大手前/06.8/
四條畷/01.6/
高津高/01.0/
豊中高/01.0/
生野高/01.0/
岸和田/00.0/
最上位層が北野の約半分が天王寺、約12分の1が三国丘と茨木、約16分の1が大手前、約100の1が四條畷、高津、豊中、生野。
年々北野、天王寺への優秀層の集中度が高まってきているように感じる。学区があった頃とは雲泥の差だ。
北野、天王寺へ優秀層が集中しているのは間違いない。
が、その割には難関大の合格実績が物足りないよね。
<2017年 東大・京大・国公医 現役合格率>
学校名 卒業生 東大 京大 国公医 合計 合格率
西大和 102人 07人 08人 08人 23人 22.5%(高入りのみ)
北野高 353人 05人 47人 07人 59人 16.7%
天王寺 357人 00人 23人 05人 28人 07.8%
現役で難関大目指すつもりなら北野にしとき。悪いことはいわんから。
コスパで考えると北野がダントツで良い。
天王寺は入学者
偏差値の割に進学実績はパッとしない。
>>天王寺は入学者
偏差値の割に進学実績はパッとしない。
そうでもない。
コスパで考えると北野がダントツで良いというけど、
北野から阪大は 少しもったいない。
もっと現役で東大、京大に合格してもいいほう。
浪人込みでも北野の阪大81人は多すぎる。
阪大は多くて50人くらいでいい。
4年前(2013年)の11月五ツ木志望者
偏差値74以上の受験者数→2017年卒業生
北野高167
天王寺077
大手前049
茨木高048
三国丘025
四條畷011
高津高009
岸和田008
豊中高005
生野高003
これも北野を100とすると
高校名/74以上/
北野高/100.0/
天王寺/46.1/
茨木高/28.7/
大手前/29.3/
三国丘/14.9/
四條畷/06.5/
高津高/05.3/
岸和田/04.7/
豊中高/02.9/
生野高/01.7/
最上位層が北野の半分未満が天王寺、約3.5分の1が茨木と大手前、約7分の1が三国丘、約20の1が四條畷、高津、岸和田、33分の1未満が豊中、生野。
上の方、
北野を100とした場合、東大+京大+国公医医の現役合格率がどうなるか、わかりますか?
2013年11月五ツ木
模試(2017年卒業生)では北野、天王寺への集中度が60.6%(244/402)だったのに対し2017年には83.5%(259/310)と22.9%も大幅上昇している。このことは茨木、大手前、三国丘の大幅下落が主因である。おそらく4年後の各校の進学実績格差として現れてくるであろう。
学区完全撤廃という入試制度変更の威力は本当に凄まじいですね。
ご要望にお応えして
北野を100とした場合、東大+京大+国公医医(判明分のみ)の現役合格率
高校名/指数/五ツ木との差
北野高/100.0/±0
天王寺/47.4/+01.3
茨木高/16.9/▲11.8
大手前/25.4/▲03.9
三国丘/18.6/+0.37
四條畷/10.1/+03.6
高津高/10.1/+04.8
岸和田/00.0/▲04.7
豊中高/05.0/+02.1
生野高/03.3/+01.6
マイナス幅が大きい学校ほど入学時優秀な生徒が卒業時には現役で超難関大学へ進学できていないと言える。
このことから言えるのは、今後益々最優秀層が北天へ集中していくと予想されるので、最優秀層(11月五ツ木
偏差値74以上)であれば迷わず北天への進学をおすすめする。理由は学力というものは、より多くのライバルの存在によって向上させられるからだ。
どの学校もほぼ±5ポイント以内に収まってますが、茨木は異常値ですね。人気あるのに残念。
天王寺はコスパが悪いやら色々言われているがそうでもない。わざわざ遠い北野に行くのなら近くの天王寺に行きながら学校帰りに天王寺にある塾、予備校に通えばよい。天王寺は塾、予備校の激戦区。大阪星光、四天王寺、東大寺学園、西大和、清風南海、附属天王寺など大阪トップクラスの生徒が天王寺に集結しており各予備校ともに有名講師陣が揃っている。
最優秀層(11月五ツ木
偏差値74以上)の集中は北天オール文理化で加速したけど、今年は10校オール文理の募集となったせいか、茨手丘の志望者数は昨年対比で増加してますよ。
北天は上下幅(
偏差値68〜80)が大きい、一方2番手校上下幅(
偏差値65〜72)が小さい。2番手校で下位で滑り込んでもついていくことは可能。しかし北天では不可能。よって人気は2番手校に集中し北天は敬遠される。
このことは塾や学校の先生もよくわかっているので、生徒のことを思い北天は簡単には受験させられない。人生の大先輩方は高校受験よりももっと先のことまで考えて進路指導しているからね。苦しい受験勉強を乗り越えてやっと高校に入れたのに、3年間ずっと最低ラインを彷徨うようなそんな苦しい思いはさせたくないでしょ。
北野は別格だが、天王寺、茨木、大手前、三国丘ならどこに行っても一緒。
むしろ、大手前や三国丘の方が勉強に集中できる環境が整っている。北野に行けないなら地元の文理で十分。
これまでから言われている通り、最上位層がよい進学実績を残しているのは、上のデータでわかりますね。
それより下の層を含めた現役の国公立大進学はこのデータを見ても、やはり振るわないですね。
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/24919/00259610/03gakuryoku_06shingaku.pdf
一般的に11月五ツ木
偏差値が、
70以上72未満(72以上北野270天王寺145)
→天王寺
70未満(70以上天王寺247茨木113大手前83三国丘65)
→茨木、大手前、三国丘
がベストの選択です。
北野に行くなら11月五ツ木
偏差値74以上でないと授業についていくのもつらいので他に行ったほうがいいでしょう。
11月五ツ木
偏差値72以上の北野志望者270人ということは、この志望者がそのまま入学してくると仮定するとクラスで約30人が
偏差値72以上の猛者ということになります。
北野に入学しても
偏差値72未満だったらクラスで下位10傑入りするのでつらいでしょ。まして運よく
偏差値70未満で北野に入学できたとしてもその先が見えてますよね。
北野は学力に自信がない限り絶対に受験してはいけない学校です。今年は北野の定員は320人。ということは、
偏差値72未満だと下位50傑(クラスで下位から6〜7番)に入ります。
天王寺は超優秀なスーパーマンに合う学校。
偏差値72前後の人は、大手前や三国丘のように勉強に集中できる環境が整っているところの方が無難。
偏差値72前後の人は大手前や三国丘では
偏差値72以上の人数がクラスで数名と少なすぎる。それより約3.5倍(クラスで16〜17)いる天王寺のほうがより切磋琢磨できる。
北野なんて私立に行くつもりで記念受験をしてまたま入学試験で点数とれて運良く入れたとしても、入学してからエライ目に遭うよ。
校内での切磋琢磨などはたかだか知れているよ。大学受験は全国区だから。
皆、塾や予備校に行くしね。
2番手校から塾・予備校に行くのなら、大手前一択。
三国丘にはサテライトしかない。
三国丘と岸和田はサテライトしかないからやめたほうがいい。
学校帰りに設備の整った予備校に行くんだったら大阪市内の高校へ行ったほうがいいかも。三国丘、茨木、四條畷、生野、岸和田...どこもサテライトばかり。大阪市内にある予備校とは講師、設備が全く違う。
駿台、河合、研伸、四谷などの大手予備校は大阪市内の南北どちらにもある。大阪市内の学校へ行くメリットはそれら有名講師陣、教育設備の整った予備校に学校帰りに立ち寄れることだ。
映像授業はどこも同じだが、ライブ授業は本校とサテライトでは雲泥の差。
河合や駿台は本校に行ったほうが絶対にイイです。教材は同じでも講師や設備が違います。