ICT教育に関しては100周年記念事業の一環としてこの春から各教室にプロジェクターを設置するらしいです。なお、NECの遠隔授業システムを用いて能勢分校との交流等は既に行われていますが、一般の生徒が関わる機会はまぁ滅多にないです。
各教室にプロジェクターを設置するだけでも、近い将来
授業スタイルに幅が出来そうで期待しています。
特に理科や
英語の授業では、画像で細部まで表現可能になり興味を惹きつける効果で集中力がつきそうですね。
英語ではネイティブな音声も加わると、聞く・話す等は繰り返し学習出来ますものね。
工夫次第で視野が広がると思うので楽しみです。
付け足すの忘れてましたが、理科に関しては既に各理科教室にはプロジェクターがSSHの予算で配置されてるので毎授業ではないですが活用してる先生もいます。
英語は使いたい先生はiPadとAppleTVとプロジェクターを自費で購入して授業で使ってる先生もいますね。各教室にプロジェクターはないのになぜかスクリーンだけあるので…
二年生の世界史の先生は図書館にあるスクリーンで全ての授業を行っています。二年生の保健の授業は視聴覚教室にあるスクリーンで。
ただ、個人的に授業面白いと思っている先生は板書だけでもとてもわかりやすいのでプロジェクターがいいのか悪いのかは何とも言えないですね。