毎年希望調査の段階では1倍に届くかどうかだけど、出願時は豊中から下げてくる人が多いから、いつもかなり増えるよ。
今年に限らず毎年少ないと思う
なんだかんだと言っても人気ある高校。池田以下の学校からなら、卒業後関々同立すらおぼつかないのが現実として多数派だからね。
人気校の豊中と箕面の狭間で、なんか人気度は低い。希望調査ではいつも低倍率。最後は妥協した人が下げてきて、だいたい1.2〜1.3倍ぐらいに落ち着くよね。
千里や春日丘から下げてくる人もいてるので、結局毎年定員割れにならずそこそこの人数が不合格になる。池田くらいの人気度なら320人募集が妥当だけど。なぜか360人も取る。一時なんか400人も取ってたから本来桜塚レベルの子まで平気で入ってたくらい。
320人にしちゃうと一気に難しくなるよ!
数学B問題にしてから直前での豊中・春日丘・千里からの妥協組が増えた。C問題じゃ難しいから怖じけづくんだろうね。
オールC問題最後の年、倍率1.2倍ぐらいだったけど、池田を落ちた話をやたら聞いたわ。直前まで希望調査の倍率が1倍ちょうどぐらいだったから、倍率の高い箕面から上げた人が、結構落ちたらしいよ。希望調査には気をつけないとね。
箕面から変えた人が始めから池田志望の人に勝てるとは思えないが…
まあ、そうなんですけどね。池田と箕面で迷って、池田は倍率が低いから、学校の先生もつい甘くなって池田でOK出してしまった結果、落ちてしまったという話がちらほら。倍率が高いとダメそうな気がするけど、低めだったら行けそうな気がするんだよね。
↑何言ってんの!倍率低い方が逆に怖いよ。ワンチャン狙いで受けようにも、始めから池田志望の人はみんなレベル高いからね。通りません。これは、別に池田に限った話じゃない。北野も異常に倍率が低い年もあるけど、それは自信のある人だけが受けてるだけ。そんな中で1つのケアレスミスが命取りになる。
希望調査の倍率が低いからとチャレンジしてきた人は、結局豊中などから下げて出願してきた人に押し出されるんですね。倍率が低めなのに、結構落ちてる人が多いのがこの学校。