そうなんですか!今まで知らなかったです(笑)それじゃあ、専願の方が併願より毎年低い(合格最低点が)のですが、南海の人達はどういった優遇処置をとっておられるのでしょうか?これは学校側の内緒ですかね、、?
あらそうなんですねwなので
過去問を解いてみて、その年の合格最低点を超えていれば、合格する実力はあるって確かめられますよね。
そうですね〜僕が受けた(最近卒業しましたが)ときの赤本にも、併願より専願の方が最低点は低かったです。どういった方法で専願を優遇しているかは不明です...。五ツ木
模試、塾主催の
模試でも専併の間の
偏差値差はあるので、もしかしたら+何点、という風になってるのかもしれませんねぇ...。ごめんなさい、分かりませんw
専願の場合は、質問者さんの中学校の先生と、南海側との事前相談での結果が大切だと思いますよ。そこで◯が出ていれば、落ちにくいと思いますが...。
国語がだいぶ悪いせいで丸的なものを貰えませんでした。。
実力テストの
国語は本当にやばくて、難易度は周りは簡単だと言っているのですが、平均点は今までに一回しか超えたことないですwwけど、赤本をやったら、1回目は3割でしたが、2回目(違う年度の)をやってみましたら、時間は10分余りで、五割いけましたw(周りから見たら普通)理系科目は得意なので、当日は八割はいけるかも知れません(
国語と差ありすぎ案件)突然で申し訳ないのですが、
国語なのですが、現代文より古文の方が自分はコツを掴むのが早くて、現代文のコツが掴めていません。周りの先生や、得点の高い人に聞いても、意味の分からない事いってくるのですが、読解で苦戦中です。。(◞‸◟)毎日現代文5問くらい解いているのですが、その勉強法が悪いのでしょうか?おすすめの勉強法とか有りましたら、是非教えてください。
あー...。なるほど、、、。
国語が最後に残っているのはマズいですね、、。おそらく
国語に関しては誰に聞いてもパッとしない回答が返ってくると思います。だからできるだけ分かりやすく書きますね。
1まず、不得意だからと言って闇雲に現文を解きまくるのは止めましょう。1日5題は多すぎです。いい加減なやり方で演習量を増やしても効果ありません。
これからは、1日2題!そして現文の力を上げるには「解答」を読み込むことが効果的です。5題解いて、それでサラッと答え合わせして満足していませんか?今日からは5題解くのにかかった時間を、解答の読み込みにかけましょう。
解答には、各設問の答えの導き方を始めとして、本文の要約、背景知識などが書かれていると思います。解答を見て、自分の間違った所と照らし合わせて、どのようにしたら正答を導き出せたのかを考えるのが大事ですよ。現文が苦手ならば、正解した所についても、自分の解答の導き方が合っていたのか確認してもいいと思います。これをきっちりやっていると、だんだんと 解答の根拠が分かってくるはずです。何も考えず答えを選ぶのではなく、本文のココに書いてるからコレが答え!という風に。かなり時間が掛かってしまうと思うので、慣れるまでは1日1題でも良いと思います。これからは「数」を意識するのではなく、質を意識して1題1題きっちり解いていきましょう。
2本文を読むときに線を引いていますか?
本文に目を通したときに、大事だと思うところには線を引いていきましょう。もちろん線の引く場所に絶対的な正解はないので、自分が大事そうだな、と思うところに引けばいいのです。
例えばですが、「〇〇である。[しかし]私は〜」があれば、[しかし]以下の文が筆者のイイタイコトで重要。「〇〇とは、〜である」「よって〜であるのだ」などの、本文に出てくる語の定義や、本文のまとめ文なんかにも引いていきます。最初はどこに引いたらいいのかわからないと思いますが(誰でも線を引いた所が合っているのか不安です)多めに引いても問題ないのでどんどん引いてみましょう!参考書の中には、どこに線を引くとよいか、解答に書かれているものもあるので、それをやってみると良いでしょう。自分で引いてみて、解答するときに見て、参考書と同じような所に引いてるな〜となってきたら、あなたは本文の核となるところを分かってきたということです。ただし、完全な引き方など存在しないのであくまで参考です!おおよそ合ってたら細かいことは気にせず次に進みましょう。
3本文に書かれいることそのものの意味が理解できていますか?例えば高校入試で使われる現文のテーマは多様ですが、「自然」「科学」「ことば」などがありますよね、例えば自然なら、いま地球は地球温暖化の危機で〜世界は様々な対策を講じているが〜環境を優先するのか経済を優先するのかの問題があって〜などの背景知識があればかなり解きやすくなるはずです。たまに解きにくいな〜この問題って思ったときには、文章の内容自体が自分にとって初見であることが多かったりします。なので解いてみて、わからない!って思ったら、先ほども申し上げたように、解答を読み込み、背景知識を頭にインプットしましょう。
国語は暗記じゃない、とよく言われますが、ある程度背景知識がないとなかなか読み進められない問題も数多くあるのは事実です。
これから、読むのに詰まったら、読解力の無さではなく、背景知識の不足が原因であるのではないかと疑ってみてください。時間制限の解答の後に、ゆっくり落ち着いても読めないのであれば知識不足の可能性があります。これらの対策には、テーマ別の問題集を探してもいいですし、自分がやっている問題集であれば、解いた後に自分でテーマを決めて書き込み、苦手なテーマを週末にもう一度読み直してみるのもアリです。
4これは少し難易度が高いかもしれませんが、論理マーカーに注目するというやり方です。論理マーカーとは簡単に言えば接続詞です。「しかし」などの後ろには全文の否定が来ることが多いので、「〇〇しかし△△」であれば、〇か△のどちらかの文が抽象度が高くて分かり辛くても、〇か△のどちらかが分かれば推測できるはずです。
また、「例えば」の後には、必ず前文の例えが来るので、ある程度読み飛ばしても問題ありません。
こんな感じですかね!なかなか文字化しての説明が難しいんですが、分かりますか...??
まとめると、現文は直感で解くのではなく、ココに書いてる!書いてない、というように解答に根拠を持つ練習をしていると、現文力が上がってきますよ。