普通の公立受験コースで合格しました。
数学はかなり余力がありましたので、合間に難関私立コースの問題をさせてもらっていたようです。少なくとも兵庫県
模試レベルの公立
数学はほぼ満点近くを取れないと厳しいです。
お返事ありがとうございます。なかなか情報がなく困っていましたので助かります。現在お世話になっている塾に一度相談してみようかと思います。しかし、うちの場合はかなりハードルが高そうです。内申はほとんどの方がオール5で挑戦されているのでしょうか?何度も申し訳ありません。よかったら教えてください。
あまり内申は関係ないといえど、さすがに36では厳しいと思いますし、クラスにはいなかったですよ。最低でも41程度で5教科はオール5が必要です。なぜならば普通科に劣るような方は基本的に合格させないからです。
自分は内申点44か43でした。でもやはり自分の受験時よりもレベルが少しあがっていると聞きます。
数学、理科、
英語などはやはりそれぞれの中学で一番をとるぐらいの生徒が受験していたような気がします。
まぁ総理に入らなくとも高校入ってから頑張れば難関大学は受かります。
自分の頃は普通科に比べると
国語の時間が少なかったり、普通科よりも難しい
数学をするのでテストも違ったりで不公平やなと感じたこともありました(^^;
みなさん、お返事ありがとうございます。貴重なご意見大変参考になります。
外部からの参加も可能な山本塾での
模試に一度挑戦してみて自分の実力をためしてみるそうです。
もうひとつ質問させてください。
総合理学の授業はかなりハードだと聞きますが、難関大学を受験しようと思うとさらに塾や予備校などにも通われているものですか?
知り合いが長田高校生でしたが、かなりの生徒さんが1年時から予備校にも通われていたそうです。やはり学校の授業だけでは不安だということでしょうか?
・まずは,塾と入試対策について。
第3学区では,EかWの塾に行く方が多いですが,総理受験に関しては,ほとんど情報を持ってないように思われました。
通塾する時間があれば,Y塾やK館といった多数総理に合格者を出している塾に相談することもいいとは思います。
総理の説明会【今年は,7/23と8/1で中学校を通して事前申し込みが必要です】が終わってからでも,一度聞きに行ってはいかがでしょう。
国語や
英語は,特別な受験対策は不要ですが,
数学は,総理に多数合格している塾でなければ,
数学の問題に対応した指導は難しいと思います。
通常の公立高校の共通テストの受験対策では,合格レベルには到達しません。
ただ,経験上,個人的には通塾の必要はないと思います。
放課後に遠くまで塾に通うことで,帰宅が極端に遅くなり,日々の学校の授業がおろそかにならないかの方が心配です。
地域や金銭的な問題で多数合格者を出している塾に通うことができない方は,
数学について,下記の方法をお勧めします。
「高校への
数学」の「レベルアップ演習」→「Highスタンダード演習」をこなせば,合格してもおかしくないレベルまで力がつきます。「日々のハイレベル演習」までやっていれば,入学後も困ることはありません。
・次に,内申点と受験校について
総理は,私学ほどではないにしても,内申点はあまり気にしなくて良いようです。
もちろん,44や45の方もおられますが,36や37での合格者もいるようです。
受験は,須磨学園理数3類(総理合格者は,
授業料無料の特待生合格が多いようです)を滑り止めとして,総理の推薦を受け,総理がダメなら長田(体育の毎時間走るのが嫌なら須磨学園に行けばいい)というのが受験選択として一般的だと思います。
・入学後の授業,塾や予備校について
総理の授業についていけて,宿題もこなせて,なおかつ時間があれば,塾・予備校に行くのもいいでしょうが,私は1・2年生のうちは,無料体験受講だけでいいと思います。
3年になってから,消化不良にならない程度に苦手科目を受講すればいいと思います。
理科や
数学の先生は,とても熱心で教えることも上手な先生が多いので,よほどハズレの先生に当たらなければ,塾・予備校は不要。
残念ながら長田でも同じですが,あまり教えるのが上手でないというか,しょっちゅうウソを教えるとかっていう先生もいます。
在校生から聞いた話では,灘や甲陽でも同じらしいですが…。
残念ながら,神戸高校のごく一部の先生は,総理のことを目の敵にしているような言動や評価をする方もおられます。
でも,総理の生徒たちは3年間同じクラスということもあり,ちょっと変わった人(流行りの高機能発達障害?)もいますが,それなりに認め合って仲良くやっているようですし,変な先生の無駄な話のときは別の勉強をしているようです。
総理では,東大・京大・筑波などの大学訪問や研究を見学できたり,自分たちも課題研究で学会発表など普通の高校生にはできない経験ができると思います。
・最後に
総理では,サイエンスツアーで東大・京大・阪大・筑波などの大学訪問や研究を見学できたり,自分たちも課題研究で学会発表など普通の高校生にはできない貴重な経験ができます。
お子さんのモチベーションを高めて,応援してあげて下さい。