私の会社では、大学名、学部は関係ありますが入学形態までは把握しません。しかし大学側担当者との話では指定校推薦などで入学してきた子の方が高校側に迷惑をかけないようにと、コツコツ勉強される子が多いため平均以上の成績があると聞きます。ついて行くため必死に頑張るのだと認識しております。実際、私が学生時代も指定校推薦組の方が就職活動もうまくいく傾向でした。
私立は内部進学者の方が要注意だと思っています。
大学カーストは必ずあります。我が子を含めて郡高生は本当に勉強を頑張ってほしいです。
複数のコースがある私立高校では進路実績を増やすため、
偏差値の高いコースの生徒には一般入試で国公立大や難関私大を目指させ、低いコースには推薦入試を使って多くの私大に進学させる。3年間コツコツ勉強してきたとはいえ、明らかに学力差があるように思えますけど。
学校の進路実績を上げるためには致し方ない手法なのでしょうね。
まあ、高校にとって卒業生がどこの大学へ進学したかは重要ですが、大学卒業後にどこに就職したかまでは知ったこっちゃないのかな。
関関同立の文学部や社会学部に行くよりも、滋賀大学のデータサイエンス学部みたいな情報系の学部に行く方が良い所に就職出来るよ。
同学部のホームぺージによると、令和3年度の卒業生の就職先は、ソフトバンク、NTTドコモ、富士通、江崎グリコ、花王、京セラ、帝人、三菱重工業、日本航空、防衛省航空幕僚監部など。
文系学部卒のサラリーマンの仕事なんて専門性が無い単純作業で、いつリストラされるか分からない。
高校生には、自衛の為に、専門性が身につく学部選びをして欲しいと思う。
大学名、
偏差値を無視しろとは言わないが、二の次。