附属ですか?去年は沢山一高落ちたみたいです。一高はなんとなく国立の附属と相性が悪いように思いますし、内申重視のようですので、ランクを落とすなら西高とかになります。
西高に行くぐらいなら大手前や誠陵の方がいいのではないかと思いますが、そうすると思い切って高高にすべきではないかと思います。
おそらく、50%以上は可能性あると思います。本番で220取れば多分いけるでしょう。
210でも今年ぐらいの難易度ならいけるとおもいます。
要するに、高高をあきらめても少しでも守りたいものがあるのか?ということです。
まずは大手前のスカラシップを目指してはいかがですか?
あれを持ってたら、大きく勝負に出られると思います。
付属でないなら、倍率次第でしょうが昨年のような状況だと、その内申で一高は厳しい勝負になると思います。
昨年は受験者人数が少ない学年でしたが高高から桜井まで定員は従来通り。
しかし、ご存知の通り一高は例年見ないほどの高倍率でしたからね。
高高をあきらめても少しでも守りたいものがあるかどうかということ?
質問した中学生さんは、高高にいけるくらいかどうかの参考に聞いてるんでしょ?どうして、そんな発想ができるのかな…。高高に行けなかったら何かダメなの?
違いますよ。よく質問を読んでください。諦めた方がいいでしょうか?という質問です。
高高を受けるということは、他の公立高校を受ける権利がなくなるということですが、一高は多分難しいので、西高などが対象になります。
他に守りたいものというのは西高を受ける権利とかそういったものですよね。
何がダメなの?といわれると、西高とかにいけなくなるということです。
それを、ダメなのかどうか質問してるんです。
下の子供が高高生で上の子が
他の公立に通っています。
上の子供は診断平均220点以上で
内申は164点でした。
内申が厳しい中学出身で、
当時、通っていた塾の先生に
過去の塾のデーターでは164点で
高高合格した生徒は居ないと言われ諦めました。
今の学校は授業レベルは低いですが
嫌な生徒も少なく居心地はよさそうです。
今年度、旧帝大を受験予定です。
何頭らか参考になれば幸いです。
もう来週くらいから、受験校の決定の検討会議がある中学が多いようです。診断、内申からめた資料を参考に学年団、校長先生含めのスタッフで学年全員分検討しているので、もし三者懇談でなんらか内申について厳しいという話があるなら、厳しいかなと。
内申160台で受かった人は確かにいます。
今年の入試のレベルで行けば、210取れば間違いなく受かっていたでしょう。
今よりも、実力を10点ぐらい上げれば、一発勝負でも比較的安全圏に近づくと思います。
高校側でも別に音楽や家庭科ができる内申のいい人で200点ぐらいの人を望んでいるわけではなくて、やはり実績を上げたいわけですから、定期テストよりも診断や本番を重視したいわけです。本番で210ぐらい取っていたら、開示もありますし、落とす理由がないと思いますけど。
高高は第一志望として、第二志望はどこなんでしょう。第二志望が私立なら、文句なく高高受けるべきですし、第二志望が一高でも、内申重視ですから高高よりも難しいと思いますので、やはり高高受験でしょう。第二志望が西高なら、西高という手もあるのではないかと思います。