使っている教科書は同じかと思いますが、授業の難易度が全く違います。
福高:トップ層は東大・九大・国立医学部、中間層でも九大の一般学部を目標にしますので難易度の高い授業しますし、高いレベルの授業についてこれる層の生徒が多いです
香住丘:上位20人程度がやっと九大一般学部、次の層が下位国立大、真ん中以降は西南・福大を目指します。授業もこのレベルに沿ったものです。というか入学時点で福高を受験するレベルになかった生徒たちなのでこれでも精一杯頑張っている方だと思います
新宮:香椎丘を1ランク下げたようなレベルと思ったらいいでしょう
高校は使っている教科書が同じでもそんなに違うの・・・!!!
簡単に言えば香住丘や新宮は「標準」問題が多く、福高は「難問」問題を多く勉強すると考えたらわかりやすいと思います
スピードも違う。福高レベルは簡単なところはどんどん飛ばして、自分でやっとけよ〜みたいな感じ。とにかく教科書は早く終わらせて3年生は大学受験対策に時間とりたいですからね。
香住丘も九大を念頭において授業してますよ
九大を念頭においたスピードが速くレベルの高い授業を両校の生徒が同時に受けたと仮定して
福高:最下層以外ほとんど全員がついてこれる
香住:上位20〜30人がついてこれる
こんな感じではないでしょうか
>>香住丘も九大を念頭において授業
>>香住:上位20〜30人がついてこれる
どちらが正しいのでしょう???
両方、正なら、九大を年頭においた授業であるが、上位30人だけがついてくる授業だということにならないでしょうか??
どうも香住に厳しい意見のかたがいますがいい感じはしませんね。香住関係者ではないと信じます。
質問者の質問内容に沿った回答をさせていただきます
レベルが高い高校ほど、授業スピードが速く難しい問題に多く取り組みます。それは早くカリキュラムを終わらせることと大学受験勉強に早めに取りかかるためです。
教科書は使うことは使うのですが、実際の勉強は副教材を使用する割合が高いです
私は福高ではないですが、私の高校では早くからチャート式
数学やフォレストの内容が授業に組み込まれていました。
その辺は学校のレベルによって違うと思います
皆様
説明ありがとうございます。高校の授業の違いが少しわかりました!
なんだか、香住の生徒が福高より能力で劣っているような書き込みがあり、残念です。
潜在能力で劣っているかどうかはわからないです。ただ、中学までに積み重ねてきた蓄積に福高の生徒と香住の生徒に大きな差があるのは事実だと思います。高校入学時点の実力が違う以上、授業の難易度が違うことはやむを得ないと思います。香住の生徒は自分の力を最大限に発揮することに注力すればよい。福高と無理に比較する必要はないと思います。
質問主さんへ。
公立中じゃ授業の難易度に違いがあることが分かりにくいかもしれないけど、規模の大きい塾に行ってるのなら、テストの成績順にクラス分けされていますよね?
どのクラスも公立高校受験対策をしてますが、学力レベルの高いクラスとそれ以外では塾の講義内容も違うでしょう。高校に進むと入学す時点で生徒が学力で選別されているので塾と同じような感じになるのです。
福高はトップ校なので学習能力が高い子が集まっているから上で書いているような授業展開が可能になるだけですよ。2番手校は上にトップ校と3番手校に挟まれているので生徒の学力がある幅にきっちりおさまってます。
トップ校のみ、上には限りがないので実力抜群の子が何人もいて結果香住丘と大きな差があります。
香住は香住生に合わせて授業をしているので劣っているかそんなことじゃないです。
在学中、香住丘の子はとても頑張ってましたよ。
宿題、課題も学区一の出ると言われてました。
学校全体では、学区で一番勉強に頑張っていた高校ですよ。
↑保護者様
おっしゃることは十分わかりますし、事実そうだと思います。
しかし、このスレで中学生が質問している内容とは関係ないと思いますよ。
質問者は、各校の授業の違いを聞いているのですから。
香住丘の子はとても頑張るので、福高生と遜色ない大学へ進む子もたくさんおり、その学力は香住丘の授業で身についたものです。だから、香住生の受ける授業内容が福岡高校より下とか劣るとかそんなことありません。
先生も熱心に指導してくれます。やる気がある生徒には答えて学力をつけてくれる高校ですよ!!
そして、それができる授業内容です。
トップ校では勉強しないでついてこれなくなってもそれは自己責任と考える傾向があるので、生徒さんの性格によっては、香住丘に進学した方がよりよい場合があります。
二人の息子が現在、福高と香住丘に通っています。子ども達を見ていて教科書や課題などは両校とも変わらないように思います。
違いを感じるのは、自習の為に教室を開放する時間です。福高は基本土日も開いている日が多いです。香住丘は平日は自習出来ますが、土日は使えないと息子が言っていました。その代わり、朝は7時前から開いています。
学校でも自習しますが、両校とも学年があがるにつれ塾に通い始める生徒が増えていくようですよ。
↑
今は香住丘の生徒さんも塾通いする時代なんですね。やはり学校だけじゃ対処できないのでしょうかね?
香住丘の指導だけで有名校に合格した卒業生もおりますし、学校の課題をきちんとこなし自分から求めていけば全く問題ないと思いますよ。
宿題に関し、現三年保護者からはとても多いと聞いていましたが、現一年生を見ていると聞いていたほどでもないようです。宿題の量については学校の方針が少し変わってきているのかも。
塾は通う目的をはっきりさせないと(九大より上を狙う、ついていけない学校の課題の習熟、ペースメイク自習場所の確保など)かけた時間と費用がもったいないかもしれません。学校側も学校だけで大丈夫とはっきりおっしゃいます。ただ、土日は学校を自習で使えないので自宅で勉強に集中出来ない子や、生徒によっては教師に自分から聞きにいけない子もいるでしょうから、そんな時は塾を上手に活用できればよいですよね。
どこの学校に進学してもそこで伸びるかは本人の頑張り次第です。教師は頑張る生徒には必ず応えてくれるように感じます。
狙う大学(九大レベル以上)によっては塾行った方がいいかもしれませんね。九大の一般学部程度であれば上位10番くらいに入っておけば、かなりの確率で合格すると思いますよ。数年前に東大へ塾行かずに合格した人が2名いましたが、あれは例外的と思った方がいいです。入学時点で福高に上位合格するレベルの子がたまたま入学してきたからです。
数年前の東大現役2人は、例外的なことだったんですね。入学時点で福高上位合格レベルだったとは。
実は福高にとどかず、香住丘を選んだ子が大きく伸びて東大現役合格、それも2人とは驚異的と思ってました。
香住丘からは、九大医学部にいくより東大の方が難しいとおもいます。東大は入試問題の難易度が極めて高く、香住丘ではそのような授業は成り立たないのでしません。九大医学部は九大入試問題で一般学部で6割以上で合格のところを9割の得点をとれば合格します。九大入試問題レベルは香住丘の特クラで十分な取り組みを行っているからです。
とはいえ、九大現役合格が10人ちょっとの高校で九大医はかなり厳しいのでかなりの努力が必要です。
レベルの高い進学校ほど授業の進度が早いことと、教科書より副教材を多用して、それも内容が高度なものを使います。たとえば2番手校は、
数学の教材は、青チャートを使っていて、トップ校は、スーパーはフォーカスゴールドをつかうとか。
↑青チャートは結構難しいぞ。