代によってそれぞれですね。宿題を大量に出す代もあれば、あまり出さない代もあります。
ただ大量といっても、他校の生徒に宿題の量を聞いたりすると、修猷は比較的少ないと感じました。
内容は英数クラスに行くと、その分難しくなって、難関大学のそれこそ東大京大の
過去問をしたりします。(もちろん簡単なのもあります)
子供みているとボリュームはあまり多くないようです。小テストは頻繁にあるようです。英数クラスは、東大、京大の入試問題レベルのものをしていますが、うちは普通クラスなので、そこまでない(九大対策)みたいです。
上の子城南卒業生です。城南ではたくさん課題があり、また週末毎にまた課題があり、いつもこなすのにたいへんそうでヒイヒイ言ってました。それに比べるとかなり少なそうです。
夏休み前に英文の小説を配られて
「読んでおいてください。2学期にテストします」
数学の一次試験用の問題集を配られて
「解いておいてください。詳しい解答が付いています。2学期にテストします」
配られる本は、もちろん定価で買う訳です。
数学の一次対策問題集については
「この問題集は気に入った。物理も化学も生物も地学もこれを買って勉強しよう」という積極的な人もいれば
「この会社のは肌に合わない。問題集くらい自分で選びたい。自分で勉強するための問題集をポーンと配って校内でテストなんてことはしないでくれ」と不平をもらす人もいました。