ばんちゃ@卒業生さんのような人や大学友人さんのような人が、社会にでてからでも、柔軟でタフにいろんな事が出来る人になると思う。
偏差値の高い大学に入ることが最終目的になっている人が多い中、そういう人たちがいるのは希望がもてる。
トップクラスの潜在能力を持った人たちだからそこ、高校時代は計画的ばかりじゃない思い切ったことをしてほしい。
部活や行事で受験勉強が時間が足りなかった人達は、決して勉強の楽しさが分からない人ばかりではないと思います。
質・量ともに勉強しなければならない量が多すぎるため、どちらかを選ばざるをを得ない生徒もいるのではないでしょうか。
例えばアメリカでは大学入学時の
学力は、日本の高校1先生終了レベルあたりだそうです(しかも
英語という科目がない)、その分、大学生になってから、とても熱心に勉強すると聞きます。
以前あったゆとり教育には賛成ではありませんでしたが(あれは不自然に、勉強したいということ芽を摘んでしまっていたように思えました)、もっといろんな事に夢中になりながら、勉強もできるような学校制度だったら・・・と思います。
高校生の期間を3年間と定めずに、個人の資質や、やりたいことに合わせて例えば2年〜5年で卒業というように変えたら、勉強をどんどん進めたい人は早く大学に進めるし、他のことと同時並行しながら勉強したい人はゆっくりかけて受験勉強をできるんじゃないかな、とか。。。。