残念ながら、皆無ではありません。
殴ったり、お金を取ったりというあからさまなものは見受けられないが。陰口や嘲り、物を隠したり、もっとも堪えるのは集団での無視でしょうか。中学入学時点では12歳です。塾代に多額の支出ができる経済的に恵まれた子で、小6年では勉強中心に過ごしてきた男の子達です。理性的で大人びた子もいますが、精神的な面で幼い子もいます。何らかのきっかけで、いじめにあう子が出てきます。やっている方は悪ふざけに過ぎないと思っているかもしれないが、被害者側はそうでありません。また附設=勉強ができる というのも生徒にはプッレシャーになる場合もありその吐け口がイジメに向かうなることも?。
また学校全体をなんとなく覆うものとして、勉強のできたり
偏差値が高ければ、他はなんとなく許される。・・・成績や学校名が人間の価値判断になってしまうという面がある。
普通の学校のように人権感覚や他者への思いやりをわざわざ教えたりもしてません。
中高6年ですので、イジメがでると
公立以上に本人は大変です。折角附設に入ったのに中学で不登校になるケ−ス、さらにもっと取り返しのつかない事件も過去にはあります。
高校入学組は、15歳になって顔を合わせた集団ですので、中学時代の幼い人間関係が持ち上がってません。一貫組とはまた違います。女子もいるし、一貫組より少ないと思います。
高校組は授業進度が違うこともあり、必死に勉強しており、一貫組に付き合いがあまり広がらないです。この点がみんな一斉に300人、400人と新入生がいる
公立とは事情が違います。
>外部の方が思いつきでいろいろと書き込まれていますが、いい加減なものばかりです。
過去に自殺は起きています。
幸いSNSが発達していなかった時代ですので、学校はそれをもみ消すことができました。
誰一人、この対応に異を唱える教師はいなかったとのことです。
他の方の言う通り、勉強だけできるようになりたければ選択肢としてはありです。
しかし、時代が変わっていて、
偏差値至上主義のここでは、子供はその後苦労すると思います。