一般入試と推薦入試の違いがよくわかっていないようなのでまとめますね。
推薦入試……「中学校長の推薦書」を得て出願する。
筆記試験はないが、2月に
面接が科せられる。その他、旭丘の場合は
英語の聞き取り(一般入試とは異なる)と適性検査が実施される。
つまり、学力が無くてもランクと
面接力さえあれば入学できるというしくみです。
ガオカの推薦枠は64人程度です。毎年100人前後が出願しています。
推薦合格なら「内定」。入学確約書を提出します。不合格なら一般入試に再出願できます。
一般入試……1月に中学校を通して願書を提出し、受験票の交付を受ける。
出願状況発表の後、2月はじめに1週間だけ出願変更が認められる。
3月に学力検査が行われる。北海道の公立高校すべて(道立と市立)で同じ問題が出題されるが、国・数・英はそれぞれ1問だけ「標準問題」と難しい「学校裁量問題」(どちらも全道で同じもの)の2つがある。旭丘は裁量問題選択校なので、問題用紙にも標準問題は印刷されていない(つまり、受験の時は載っている問題を全て解けばいいってこと)。
ややこしいですが、裁量問題選択校は裁量問題。それ以外の高校は標準問題。2つあるうちのどちらを選択するか学校が決められるというだけで、学校独自問題は出ないということです。
ちなみに
面接はありません\(^_^)/
説明がわかりにくくてすみません。たぶん学校の先生から詳しい説明があるのでその時に確認するのが一番だと思います。
長文失礼しましたm(_ _)m