どこの学校も5:5の70%は、内申1点と当日点1点の重みは変わりません。よって、Aランク下の296の人とBランク上の295の人はランクは違えど内申では1点しか違いはないのです。逆に同じランクでも、当日受験前に19点差が開いている場合もあります。一律だとせっかく頑張ってきた315の人が報われないことになりますので、そんなことはどこの学校もしていませんよ。
間違いなく1点刻みでしょう
ランク内で19点の差を一律にすることは無いでしょう。
ただ、細かく相関表を作成して、そこに入る枠の人から合格を決めていく感じかもしれません。最後の方の合格者はどのように決めているのかは、各学校の裁量かと思われます(同じ点数等複数居ると思うので)
内申点+当日点をエクセルに入力して、諸条件を入れておけば、一瞬で合格者が決まって、最後の方の同点の人たちが人力による微調整により合否区分してるのでは?と勝手に思ってます。
入力ミス、採点ミスが無いかのほうが、手間がかかりそうです。(ここは間違いなく人力だと思いますので)
あくまで推測なので、ご存知の方居たら自分も教えて頂きたいです
私もそう思います。Aランク296とBランク295の差は1点なのにランクが違うのは、相関表のようなものがあるからだと思います。入力ミス、採点ミスをなくすのは複数の目で確認しているとしか考えられませんが、どうなのでしょうね。
多分ランクは目安としての機能しかないのではないでしょうか。エクセルを使えば、内申点と当日点を入力して合計を出せば、上位70%はすぐに出せます。そこにはA296でもB295もなく、1点の差があるという事実だけでしょう。だからランクは、どこの高校を受験するか決める際の目安であって、DだろうがEだろうが当日点勝負できる人は、10:0枠を狙って受験できるのだと思います。もちろんランクが高いと内申重視6:4で有利になりますね。
内申重視といっても5:5のところを6:4ですから中学時代の努力が若干報われるって程度、得点しましょう。
内申315の人は、当日点232点で良くなると考えると250点とは18点も下がりますよ。大きいですよ。