別に例年通り出してもいいと思うのだが…。2019北が丸1年間実績非公開にしたのは過去最悪結果だったから。2017、18と東大京大で西に完敗。そこにきて過去最低だった2019は非公開。かなり優秀だった数英傾斜初年度2020は予定通り4月初旬から実績公表。実績的に公開出来ないほど、そこまで今年の南は気にするほど悪くなかったと思うが。
>変に現役進学至上主義
浪人の受験大選択でも「もしやこの影響か」とちょっと思い当たった。
ここ数年、南と北嶺は浪人旭医合格者がほとんどいない。
直近3年だと
南は合格者21人が全員現役、北嶺は17名中16名が現役。2校揃って超・極端な傾向。
少し前だと北大
模試医学科C判定&センターリサーチ北医C判定のような「3回に1回ぐらいは合格できそう」な浪人生が後期旭医or2浪覚悟で北医前期に突っ込み、
そこそこ北医合格、けっこう旭医合格、
って結果になっていた(予備校もそのような指導していた)が、
最近だとその学力帯の浪人生には札医前期を勧めて
大半が札医前期合格、後期受験者皆無
って結果になっていると容易に想像される。
受験側が安全志向になっているのが主因か、予備校が確実に目先の札医を確保する方針になっているのが主因か、あるいはその双方かは分からないが、
「リスクをとってでも挑戦する」という気概が年々少しづつ失われているのでは?
南の現役進学率の高さはこの10年で急激に上昇。ひと世代前と比較はどうかと思うが、北大120内訳現役50浪人70とか普通だった気がします。現役進学の拘りはなぜなんでしょうか?。浪人の経済負担?。↑コメのように挑戦の気概が失われてきたのであれば残念。現役進学率の高さに拘らず、多少時間を費やしても目標達成の為に妥協せず突き進むことが大事だと思うが。
ホームページでも現役生の進路決定率の高さをアピールしていますが、旧帝北大が自宅通学圏なのだから下宿を伴う現役地方国公立大進学より一浪北大を優先する(古くさい?)価値観で全然構わないと思うのですが。