↑仰る通りです。南北は倍率UPしてますが、南ss69以上、北ss66以上の人数分布は昨年と殆ど変化なしです。↑の通り、今年はボーダー圏の増加が倍率UPの原因です。あとは北板のご意見にもありましたが何処が最終目標なのか。南北受験が全てなのか、大学受験が目標なのか。ただおそらくここの大半が併願してるであろう選抜コースは高1入学後のGWは休みではありません。勉強合宿になります。友達との遊び、家族旅行は無しです。当然夏休みも冬休みも高1から宿泊して勉強合宿はあります。毎日放課後テスト、毎週土曜日も授業+講習です。そこまでやるから実績が出るのです。私学の看板はそういうものです。どこに重きを置いて受験するのか、あとはやり切ってほしいです。
自称進学校的教育方針(例外は国立至上主義&進研
模試絶対視ぐらい?)の権化だった兄弟校北嶺が「地元の」麻布・駒東・東海・東大寺を蹴って入学してくる子が出るぐらいには進学校として認めらるようになったので、希望学園としては第一選抜を「厳しく縛り付けてやらせる」ことに躊躇ないでしょうね。北大合格者数で東西を上回るまでは。
多分、進学校として一応全国に認めらるようになってきてからイベントを充実させた北嶺と同じように、「北大合格者数で東西を上回るようになってきたら」勉強以外のところに力を入れる方向を見据えているんでしょう。
北嶺という成功実績があるんだから、「10年待つなんて安いもの」って考えてると思いますよ。希望学園は。