前期にかけるのであれば
小論文で差がつくので
小論文の勉強に力を入れたら良いと思います。塾に通っているのであれば講座を受けたり先生に頼んで添削して貰ったり。行ってなくても、学校の先生に添削して貰うようにすると良いと思います。後期も受けることになる可能性があるなら、理社の記述や理科の計算、社会の資料の読み取りなどの勉強をすれば、
小論文対策にも後期対策にもなります。
小論文は、習ったことの活かし方が重要なので、理社の勉強をするときは繋がりをイメージしながらやることが大事です。3教科は質問者さんの成績なら基礎はできていると思うので、記述対策とか。
国語は急に点数が伸びることはあまりないので、
英語と
数学に力を入れたら良いです。
これまでは
前期対策の話でしたが質問者さんの今の成績をみると、このままでは前期合格は少し難しいかも知れません。前期で受かる人は評定が限りなく5に近いし、この時期になると宮
模試レベルの
模試なら判定はB以上はキープしてます。評定が他の受験者より少し低くても本番点が高ければ受かりますが、なかなか難しいものです。ですから、後期のことも考えると理社の勉強は後期重視でやった方が良いと思います。質問者さんの成績なら、このままいけば後期は合格できる可能性が高いです。ただ確実に合格というレベルまではあとほんとに少し必要かもしれないです。何を根拠に可能性を?といわれると、私も質問者さんと同じくらいの成績で合格したからです。年が違うのであくまで参考にしかなりませんが、2、3年で大きく変わりはしないでしょう。あと、高校入学後のことも考えれば、なるべく上位合格できるように頑張ると良いです。高校に入って授業についていけなくなったらもうとてもとても辛いです。また、受験勉強の時期に自分なりの勉強法をしっかり身につけましょう。もう身についているかもしれませんが。私は高校に入って半年ぐらいしてようやく勉強の仕方が身につきました。勉強の仕方が身についてないと高校つらいので、受験勉強中に効率の良い勉強法を身に付けておくべきです。受験勉強はつらくて心が折れそうになりますが、合格した時の喜び、達成感はほんとうに良いので、それを体感するためにぜひ頑張ってください!長くなってしまい申し訳ないです。
部活は文化部系の方が勉強時間が確保できます。運動部は運動部で、メリハリをつけることが出来ておすすめです。あとは入学後在校生からの激しい勧誘や紹介のイベントがあるので、それをみてきめるのもいいかもしれません。