内申3.2だと相当厳しいですよ。今年3.4後半の人が420点近く取って二高落ちて
いますからね。一高だって、内申の平均は4以上でしょうから、差を点数で補う必要が
あります。450点取っても安心出来ない
レベルです。
模試では内申関係ないしね。
厳しいこというけど、もうワンランク下げた
方がいいかもしれない・・・
評定3.2はきついですね、
模試では、450は超えるようにしておかないと、本番危ないと思います。私は中学校の評定は5.0でしたし、在校生の多くも4.0以上ですね。一高は毎年倍率が高いので、少し余裕をもってのずむことをおすすめします。
かなり前(20年以上)の卒業生です。
たまたまこの掲示板を見ました。
公立高校の入試問題の難易度が昔と同じなのかも不明という前提で述べます。
私のときは合格最低点は420点ぐらい(
偏差値なるものはなかった)、私は470点ぐらい。ここまでくると得点を競うというよりも如何に失点しないかの競争という感じでした。
競争率は1.2倍だったかな。皆、慎重だったのでしょう。
中学の定期試験で平均点数90点オーバーの人が受ける感じでした。しかも塾などにも通っていた人は少数派だったと思います。自学自習でやっていける人ですね。
私も運動部かつ生徒会役員をやりつつの勉強でしたので、授業中に大体のところはマスターするという感じです。
仙台一高に入学してみるとそういう連中ばかりでガリ勉はあまりいなかったです。自律的に勉強も部活もやっていける生徒でないと入学後ちょっとしんどいかも。文武両道を地で行くような高校でしたので。
しかし高校入試の成績は入学後にあまり影響はないように思います。中学の学習内容と高校の学習内容はレベルがかなり違うので高校入学後の勉強次第で難関大学に進学することも可能でしょう。
この高校に合格すれば大学(例えば東北大)にも受かるなんていうことはありません。こればかりは個人の努力と工夫次第。
東大に現役で受かるような人は中学時代に高校の参考書などで勉強していたようでした。
高校入試で高得点・上位で合格する必要はなく、とにかく合格・入学してその後努力してくださいということです。
仙台一高なら授業のレベル、与えられる問題集は東北大レベルを意識しているので、中学時代に苦手科目はない方がいいでしょうね。
別に自慢したいわけでなく、そういう生徒が集まっていても大学入試となると厳しいということです。ここでもたもたしているより、他の高校でしっかり勉学に励むっていう道もあるような気もします。