「妻一と竹園の進学実績の違い」はDNAの違いでしょう。下で回答している在校生は教育レベルが低いと言っていますが、それでも一応は国公立大100名を10年くらい続けていますし、県西では一番まともな高校でしょう。回答者の在校生は他の高校の授業を聞いたことないでしょう?土一は東大に浪人も含めると30人くらい合格しますが、それを教えている先生は東大を出ていません。このような生徒は授業はあてにしていません。教育レベルが高いから進学実績がいいわけではなく、DNAによるところは無視できない現実です。
将来性とは何のことを指しているのですか?卒業したあとレベルが上がることですか?それは高校選びとは違う次元の話だと思います。
「県西地区に
偏差値65近辺の学校がなさすぎます」・・たしかにそのとおりです。しかし、それは平均の話でしょう?私も430〜470あたりをうろついてましたが(
偏差値でいい時で70くらい)、努力がたりなかったせいか50〜80番位でした。まぁ、トップ層にいれば旧帝大も狙えますから、結局は入学後の努力でしょう。それにしても学区があった昔は妻一が危ない人が竹園に変更したのに、竹園のレベルが上がり、時代は変わったものですね。
内緒さん、さっそくのご回答ありがとうございます。
将来性の点、あいまいでしたね。ごめんなさい。
海一の説明会で「単位制にすると教師の増員ができ、英数に妻一の倍の教師を配置できる!」と確か言われました。これにより教師の質はわかりませんが、目が届くとかキメ細かな授業が受けられるとか、三年後の大学受験までの生徒の伸びとでもいうのでしょうか、そういう将来性という意味でした。
それに加え・・・
偏差値65とれるくらいの集団の中にいれば、本人にも「上には上がいくらでもいる!」という刺激になり「喰らいついていって」成績が伸びていくのでは?という考えがあります。
ですので、その効果を期待して竹園のほうが3年後伸びるのでは?という考えがあったり、
また逆に「自分なんて無理!」とあきらめてしまう危険性も考えてしまい・・・。
周りからは「竹園じゃないんだ!」と驚かれるし・・・悩んでしまっています。
なんと言っても妻一の魅力は「現役国公立合格者の数」です。生徒さんの国立を現役で目指す意識が高いということは魅力です。
子供の目指す国立大学への合格実績が、竹園の3分の一ですが、目標が定まっているなら、妻一も竹園も海一も変わりがないと思っていいのでしょうかね・・・・。
すみません、ちょっともやもやとした気持ちを吐き出させてもらいました・・・。
昨日,妻一は〜〜と長く書きましたが,一番大切なことは努力だと思います。
私も東京にある国立大目指して頑張っています。
国公立大合格者数ですが,あれは私立志願者に国公立いかせたりなんかいろいろあるようです。
あ、高1の授業などについて書いておきます。
数学・・・渡される教材,プリントはいい問題です。テストの難易度,問題等は先生,学年のレベルによってさまざまですが,しっかりやれば確実に力はつくはずです。
英語・・・県のディベート指定校になっている割にはディベートなどのこれから重要視されるような授業は多くはありません。
英語に関しては渡される教材だけでは弱いです。
国語・・・頑張り次第です。教材はなかなか良いものです。先生によって差はあります。
★
数学はなかなかいい授業だと思います。
モチベーションは自分次第です。
自分が○○大学行きたいと思って努力すればいけます。
あと大学進学(特に国公立)前提の学校ではありますので教師陣の知識はあります。教え方はそれぞれですが。
本人は妻一で部活をしながらも上位キープする心づもりで学校生活を過ごす、という意気込みができたようです。「早く妻一に入りたい!」と言っているので、親の私が何も言うことはなくなりました。目標目指して頑張ってほしいと思います。
もっともまだ受かってもいませんし、先輩方のお話では上位に入るのも大変な学校のようですが・・・。
ご縁があり入学できた際には、諸先輩方よろしくお願いいたします。
アドバイスありがとうございました。
最初に回答した卒業生です。何年か前に野球部から東工大、陸上部から東大に行った人がいると聞きました。今の成績をキープしていけば上位に入れます。「鶏口となるも牛後となるなかれ」。全体的に見れば竹園よりは合格ラインは下ですが、トップを目指せればそれはそれでやる気が出る人もいます。お子さんはそのタイプなようですので、1番目指してがんばってください。