この手の輩の思うつぼです。
無視が一番。何しろ証拠力ゼロですから。でもそれがないように仕向けているのが巧みといえば巧み。
ネット書き込みはこの程度のものと理解するための機会と実例を提供して下さった労を多としましょう。
そういえば私も昔県内で学習塾に勤務していた時期があったけど、埼玉県
中学生は、学力なかったね、ハッキリ言って。
今年の入試は、難しいって言うけれど、自分が15の時は、これくらいで490点採って、
偏差値90位さ。
埼玉県は、つまらん県だね。ま、高校行って頑張ってって感じ。
川女ではありませんが、他高を合格した受験生の親です。
例えば、新潟県 高校
偏差値 ランキング 2012(
http://momotaro.boy.jp/html/niigatahennsati.html)
に出てくる偏差60位の高校を見ると、
高田北城高校(
偏差値61)→国公立大学158名
三条高校(
偏差値60)→国公立大学135名
高田北城高校(
偏差値60)→国公立大学80名
となっています。
ちなみに甥っ子が卒業した長岡高校は、
偏差値63で国公立大学187名 です。
まあ、確かに国公立大学への進学率を見ると、埼玉県の同一
偏差値の公立高校より高いですが、首都県の高校は、
(1)地方の国立大学より都内の私立大学(特に文科系)を第1志望者が多い。
(2)私立高校生も多い。
ので。一概に埼玉県の
中学生のレベルが低いとはいえないのではないでしょうか?
むしろ埼玉県の
中学生のレベルが低いとすれば、それは教えている先生のレベルが低いのではないでしょうか?
国公立大学の合格者数=高校のレベルなんでしょうか?
国公立より
偏差値の高い私立大学が首都圏にはたくさんあります。
地方の国公立大学で一人暮らしより、自宅から通える私大を選ぶ人もいるのではないでしょうか?
地方では「国公立大学の合格者数=高校のレベル」という確固とした社会観が浸透していることろも残っていますし、それはそれでいいんじゃないでしょうか?
埼玉の実情とは少し違いますが。埼玉なら
偏差値60では国公立は問題外という扱いになろうかと思います。