西武学園文理高等学校 - 埼玉県 私立

＞ワンマン理事長とやりたい放題ナッツ姫のでたらめは以前から学内では周知の事実。

他の掲示板での父兄からと思われる過去の書き込みを見る限り、そう言わざるをえない。教職員の方々の長年に渡る無念さは容易に想像できる。何がワンマン理事長とやりたい放題の学園長を止めることができるのか？
やはり国と埼玉県からの合わせて毎年約8億4000万円程度の補助金交付を一定期間、停止することではないだろうか？ (一定期間の)補助金交付停止が最も体制変化の圧力を促すことになると思う。

＞創業者一族の学校経営関与を排除しない限り、不正な私的流用の根絶は無理だと思う。

おそらく、その通りだと思う。創業一族による絶対支配が不正な私的流用の背景にはあるのは誰でも理解できる。では、どのように排除するのか？
この学校法人に対する補助金交付を一定期間、一時的に停止することが有効だと思う。それが学校法人経営者にとっては最も打撃を受けると思われるからだ。文部科学省の調査結果の発表を多くの人が注視していると思う。

本家の姫に失礼。
こっちはオバサン。

不祥事で一番悔しい思いをしているのは保護者と在校生ではないか？

学校経営者として立派な人物はたくさんいる。
思い切って西武文理の復興を任せてはどうか。

企業の意思決定は取締役会と株主総会。
取締役会で選任された後も、株主が団結すれば、株主総会でワンマン社長の首を飛ばすこともできる。

一方、学校法人の意思決定は理事会のみ。
理事会での多数を得た者が学校法人の経営を握ることになるが、理事会を構成する理事が理事長のお気に入りで構成されれば当然権力は理事長に集中する。
ましてや、創業者が理事長なら権力は絶対。

本来、学校の運営に利害が最もあるのは生徒と保護者のはずなのに、意思決定に参加する途はほとんどない。
保護者会も学校側から頼まれて役員になることがほとんどだから、学校運営に保護者の意思を反映しにくい。

保護者が学校側に批判的な意見を言おうものならモンスターペアレント扱いされ、うちの学校の方針が嫌なら辞めろとばかり。途端に冷たくなるのがお約束。

かくして、生徒や保護者の希望と学校運営はかけ離れていく。

監督官庁は監督どころか、ずさんなお目こぼしで天下りにありつくことしか頭にない。

頼りになるのは、内部告発とマスコミだけっていうのでは、余りにも情けない。

保護者の唯一の対抗策は転校か、一貫校なら上の学校に進む際に別の学校に進ませるしかない。

入学させてからこんな学校と知らなかったでは済まされない。
一番かわいそうなのは犠牲になる子供

＞頼りになるのは、内部告発とマスコミだけ

内部告発した人々はおそらく、職を賭ける覚悟で告発に踏み切ったことでしょう。おそらくは葛藤もあったでしょう。それでも、自らの正義と公正さを求める気持ちに従って文部科学省への内部告発に踏み切ったのだと思う。マスコミは、見事にこの事件に飛びついた。
でも、時間が経つほどに過去の出来事扱いされてしまうことを懸念している。

保護者さん達は気の毒とは思うけど、たいした伝統も実績もない新興進学校（自称）に行かせた時点で子どもの将来より親の見栄の方が勝ってる気がする。特に子どもの健全な発達を願うなら小学校は地元の方が断然いい。私立は中学からで充分。

＞子どもの将来より親の見栄の方が勝ってる気がする。

おそらく、こちらの小学校に入学させた父兄は子どもに対する学費は惜しまない、少しでも良い教育を与えたいという気持ちの方が多かったのだろう。子どものためなら小学5年生で米国に2週間の修学旅行、小学6年生で欧州に1週間の修学旅行、お金がかかっても喜んで送り出していたのだろう。まさか、小学校校長がラスベガスでカジノ、5つ星のホテル巡り、ディズニーワールド、豪遊を楽しんでいたことは予想していなかっただろう。マスコミが埼玉の豪遊カジノ姫と書くことになるとはぶったまげたことだろう。

馬子にも衣装とかいうけれど、恰好だけはまるで英国パブリックスクールのよう。
そこで学園長は臆面もなく粉飾したハーバードの経験を大いに語るという荒唐無稽。
卒業式はまるでハリーポッターの世界だが、余りにも胡散臭い。
名門校の意味を勘違いした見栄っ張りの親にはいかにも受けそうだね。
しかし、ＵＳＪも映画も所詮はハリボテ
中身が伴わなければ、だたの仮装行列
心ある大人ならこんなハリボテ教育には騙されないはず。

まるでハローウィンの仮装行列みたい

経費ヲ出サナキャ首ニスルゾ！