過去問って受験勉強の一番初めにするものでしょ
過去問は入試に慣れるためにするものではなく、入試問題の傾向を知るためにするものだから
そんなの受験の常識だと思ってきたけどね
目的によるだろうけど、たいていの人は、冬休み以降に
過去問をやってるみたいですよ。
過去問は、本番のシュミレーションとして行う為、あとは入試範囲の履修がほぼ終わるのを待つ為、早くても冬休みくらいに実施するようにと、大手塾から指導されました。一番良いのは入試直前の1月末とも言われました。友達の通っていた他の大手塾も、同じ指示だったそうです。
過去問をやる意味は、入試の練習の為。本番さながらに、同時刻、要するに午前9時くらいから時間を計ってやるようにとのこと。難問に時間をかけ過ぎて、配点の大きな問題や、簡単に得点に繋がる問題を落とさないように、それぞれの問いにかける時間配分も考えながら解くように言われました。前期・後期を過去5年分そのようにして解き、採点してもらい、前期平均430を越えたので、ここを志望校に決定して受験。前期合格できました。
過去問は、数年分解く事によって、出題傾向が分かるのと、時間配分が上手くなるのと、志望校選択にも役立ちます。是非冬休み以降にやってみて下さい。
自分も
過去問は最後の仕上げにって塾や中学校の先生に教えて貰いましたよ。
一般人さん何歳ですか?受験指導って年々変化するものですよ・・・あ、それか筑駒や渋幕や開成受験できる程の人?そのレベルの人が通う塾なら、違う指導だった可能性もあるかも。
進研ゼミを5月ぐらいまでやっていて、進研ゼミも まず千葉県の
過去問をやってみようと年度初めに送ってきました。どんな問題が出るかわかったところで受験勉強をスタートさせようと。
でも、その場合は1年分だけやればいいのです。
一般的にはやはり、冬休みから数年分ではないでしょうか。傾向が変わっているから10年分とかはやらなくて良いと塾から言われました。