数学は努力しだいである程度まではいけるが、その先はセンスの有無が問題だと言われました。
センスがないのを自覚できる分だけ悔しい。
落ちこぼれたくないと思います。
がんばります。
理数科に受かったらすぐ、
高校
数学に手をつけて下さい。県立最上位高では、わりとそういうことをします。理数科の
数学は手厚くて ティームティーチング式ですよ。精巧な手作りプリント(手描きなのにすごくきれい‥)も使われ、
まず 落ちこぼさない(限りなく先生方が追いかけて来る)とは 思います。 が、しかしそれでも 早く概要を把握して安心して部活に励むためにも、
また高校入学後 私立一貫校の早いカリキュラムに競り負けないためにも。
気分的にも、
受かり次第
数学は先に1〜2年の教科書は春休みに目を通し、
一年分くらい先までは解いてしまう心意気があると、
その他の 理科や実習に割く時間も安心して取れます。
数学はぜひ予習を勧めます。
追伸:
理科が
数学よりももっと好きなあなた!
あなたこそ理数科にウェルカムです!
理数科には実習や 理系大学の研究室訪問、
理数科の先輩の活躍中のゼミやラボ訪問、
大学の設備を使わせて頂く実習(千葉大 筑波大 東邦大など)が
とても多いのです。JAXAにも行きますよ!
普通科の授業だけでは体験しきれない、課外実習的な喜びが満載。忙しいけれど、部活と両立している先輩も数多くいます。(筑波・慶應経済合格の野球部長(たしか県準決勝くらいまで行ったはず)も理数科でした。)
東工合格者も確実に増えつつあるようです。
もともと理数科は、研究者に向く実践的な(手足を動かし、活動しつつ思考する)子が多い傾向があり、
皆が皆、抽象思考・理論派ばかりではありませんよ。額に汗する根気よい理科好きタイプも多いです。
理科に関してはそんな感じで、両手を挙げて勧められます。
‥ちなみに‥HPの船高たよりのファイルを開いて見ると、
昨年のセンター試の
数学平均点が 船高の躍進の原点であることが載っています。船高に入り、食らいついて行けば、
どの科にいても
数学のみっちりセンター演習は受けることが出来そうです。
しかし
課外実習・理系
英語プレゼン・大学研究室訪問、などのチャンスは、(※普通科でも希望者は参加可能ながら)、
理数科ならではの豊富な本格的体験、と胸を張って言い切ることができます。
活発な理科好きさんには 至上の環境である上、
大学進学の後押しも 理科
数学英語、さらに
国語の先生までが 理数科向けに対策を組み、
ここ2年ほど、殊に献身的に押し上げてくださっています。バックアップ体制も完全に整い、船高内で組織化されましたね。
多忙だけれど、まるで 大学の専攻の予兆を見るかのような、生き生きとした学生生活が
船高理数科では送れます。