早速のご返事を、有難うございました。
うちの子のは、「カラー」取り外し可能なタイプです。すると、カラーには、バッジのネジは通さないで、カラーの裏にバッジのネジが隠れるような感じになるわけですね。
すると、カラーが襟に少し密着しなくなりますが、それは宜しいのでしょうか。
日比谷生の誇りの襟章、見つめていると、よく頑張って入学できたと涙が出てきそうになります。ふと思ったのですが、いまは1年生だからエンジで、上級生になると緑とか青とか、学年で色で変わるのでしょうね。私の昔の出身高校もそうでした。襟のエンジが青になると、きっとさらに成長したという感じになると思います。
校章は学年カラーなどがないので、制服姿で学年の見分けはつきません。
3年間同じ物を使うので、誇りをもって付けてもらえることは嬉しいですね。
カラーが襟に少し密着しないのは大丈夫です。カラーは予備があると便利です。都立日比谷高校の校章は旭日に桜の意匠で、一世紀以上の歴史があるものです。学校生活を楽しんで下さい。
校章、そしてカラーの情報をどうも有難うございました。制服を見ても学年がわからないのでは、先生方が困ることはないのでしょうか? 今日、入学記念写真撮影のため、写真館に行って、初めて日比谷の制服をそれなりの長時間着用しました。中学ではブレザーだったので、旭日に桜の伝統の襟章がついた黒の学生服は、見て本当に惚れ惚れします。
予備のカラーを購入しておくようにとのことですが、カラーを使うかどうかわからなくなってきました。というのは、本人は、かたいカラーに違和感があり苦しい、痛いと訴えて、帰り道着脱できるカラーを取り外しました。カラーが無ければ襟のホックまでかけてもそれなりに楽に着られるそうです。
普段カラーは家に保管しておき、学校にはカラーしないで登校するのはやはり規律としてまずいでしょうか。延びてしまいましたが、せめて入学式には、カラーをつけなさいというつもりです。
カラーをつけないと襟が立たなくなってしまいます(見栄えが悪くなってしまう)が、それでもよろしければ外して良いと思います。校則的に、カラーをつけずに登校するのは問題ありません。式典の際はつけておくと良いと思います。中学校の制服がブレザーだと、学ランを着たときに首が窮屈に感じてしまう方が多いようですが、最近はカラーが不要で首が楽な構造になっているラウンドトリムカラーが主流です。都立高校の入学式は延期になってしまいましたが、本日から日比谷高校の生徒です。課題も多く大変たと思いますが、よく勉強に励んでください。