そうじゃなきゃ、高い
授業料払って私立通わせる意味ないもんね。
あとは数だけ見ても共学は不利だから単純に比較できないし。
国公立医学科
人口3800人超えの東京圏1都3県に4校、
人口2000万の近畿圏2府4県に8校、
人口500万人の北海道は3校、
人口1300万の九州に7校、
人口390万の四国に4校、
人口750万の中国地方に4校、
人口300万の北陸に3校、
人口1500万の東海に5校、
人口900万の東北に4校、
人口60万切りの鳥取、人口80万の徳島、人口90万台の秋田など人口100万前後や200万前後の県にも国公立医学科が1校づつ。
人口動態や受験生人口を無視した国公立医学科の設置と定員キャパシティのアンバランスがあります。
北海道基準なら東京圏には21校か24校の国公立医学科が必要ですが実際は4校。
鳥取や徳島基準なら、60数校から40数校の国公立医学科が東京圏に必要になります。
東京圏に人口の少ない地域や県と同等の割合で国公立医学科定員キャパシティがあれば地元の都立や県立からも国公立医学科の合格者が増えるでしょう。
一般的に人口当たりの国公立医学科定員キャパシティの多い県の公立高校の国公立医学科合格者数が多くなる傾向があります。
国公立医学科の中でも大都市の国公立医学科は
偏差値が高いグループを形成し難度が高い。
反対に人口の少ない地域や県の国公立医学科は
偏差値が中位以下を形成し難度も(低くはないが)高くない。
地方の公立高校からの国公立医学科が多いのは地元の難度の高くない医学科にたくさん合格しているからです。
そして競争のきつい大都市部に住む国公立医学科受験生は地方に行きます。
けれど、どの国公立医学科でも国家試験に受かれば医者にはなれます。
地方は分散するからね。学校
偏差値がそれほど高くなくても学年トップ層は東大レベルに届く。中学受験で秀才がストローされた上で高校受験が行われ、そこで難関国私立全敗のksが集う都立とは訳が違う。