ガチガチな数字で判断しているのではなく、基準にわずかに満たない場合、生徒毎に判断しているそうですよ。それぞれのコースのクラス数も年度毎に判断しているそうですから、極端な話、全員国公立、全員特進選抜になることもあるということです。校内
偏差値との矛盾は、学校側も承知のことではないでしょうか。希望の進路を選択するまでに、進路ガイダンスや個人面談が何度もありますので、担任の先生に相談したらいいと思います。
現1年での
偏差値55以上なわけであって…
説明しにくいけど、不公平では無いようなきがします。
学校側も色々考えて校内実力を作っていますので不公平だと感じるなら問い合わせてみるのが1番です。
目安が55なので多少低くても大丈夫かと
あとはその問題との相性、運、どれだけやってきたかにかかります。
あと1つ上のかた、合格実績が示していますよ。
この学校の今後の課題は言葉は悪いのですが下位入学者のレベルをどれだけ上げていくかなのかと。今年の1年生は推薦の基準も上がっているので全体的なレベルが高そうですね。
選抜クラスは特進文系だけですが、希望制なので敢えて行かなかった人も何人か知ってます。部活を両立したいとか、選抜クラスは課題が多そうからヤダとか人それぞれです。実際に選抜でなくても早慶上理に合格する人出てくると思います。
一方で、選抜に行きたかったけど行けなかった人もいます。基準スレスレの人はもしかすると、クラス分け直後は特進選抜の人よりできる人もいるかも。だって、年間の平均
偏差値ですから年間一定してよかった人だけでなく、最初が良かった人とあとから追い上げた人がいますよね。最初が良くて選抜に行けた人よりも、後から追い上げたけど選抜に行けなかった人の方が直前の
模試のできが良くて今後の伸び代があるケースありますよ。
ただ、学校側がそこを見抜けずに基準だけで判断してクラス分けしていたら、学校の合格実績にとっても大きな痛手かもですね。
