朋優学院高等学校 - 東京都 私立

ほんとにそう思います。
生徒を教師によって違う曖昧な基準で拘束して何の意味があるんでしょうか。最近はジェンダー問題・人種問題など様々な場面で皆口を揃えて多様性が認められるべきであると唱えています。なのにも関わらず、学校ではなぜ多様性は認められないのですか？見た目にコンプレックスがあってメイクをすること、個性を出したくておしゃれをすること、このことは多様性ではないのでしょうか？
もちろん、学生という立場である以上ある程度の節度を守るべきだという考えもわかりますし、私立高校であるため学校の評判を公立よりも気にするのもわかります。
ですがこれはあまりにも過剰であり時代遅れであると私は思います。
私は以前男の先生にメイクを注意された際「誰も男はお前に興味なんてない」といった趣旨の話をされました。
私の恋愛対象が男性なのか女性なのかそれとも両性なのか、そもそもメイクをしている目的は恋愛対象に「モテる」ためなのかそんなことその男性教員は知るはずもないのに、です。
加えて私がしていたメイクは近くでよく見たらわかるレベルのメイクです。
考えの古さや理不尽さに驚く毎日です。