私立中なので三年の二学期はすでに高校の内容の授業だったので、受験勉強を優先した為、かなり成績が下がりました｡優遇の判定は三年二学期ということだったので…｡一般入試にも推薦優遇がある為、それがとれていないと、また点数がとれても、落ちてしまうのではと思って心配です。
一般入試は、試験の点数・
面接・内申の総合評価により合否を判定とありますので、内申が全く関係ないかと言われれば、多少関係あると思います。
普通、一般入試といえば、まず試験の点数だと思いますので、江戸女に関してもそうだと思いますがね。
ただ、一般入試に推薦者優遇というのは初めて聞きました・・・
どこかに書いてありましたか？
そういって頂けると少しホッとします。あきらめて同日違う女子高を受験しようか迷っていました。ただそちらの学校は、
過去問も半分位しか出来ず厳しい状況なので… 後残り僅か、全力で頑張ります。ありがとうございました。
自分の知ることについて、率直に書きたいと思いますが、とても長い文章になりますこと、厳しい事も記しますので始めに失礼をお詫びいたします。
江戸川女子のB推は千葉県埼玉県の生徒が対象の実質上の一般試験。一般は都内の生徒が対象の一般試験なので、試験レベルや合否判定基準などは変わらなかったと思います。江戸女は千葉・埼玉の県境にあるので、千葉・埼玉と東京の受験生がいますが、東京の入試解禁日が2月なので都内の生徒だけが、一般試験しか受けられないという理由からB推と一般という名前で一般試験を2回するのだと記憶してます。千葉・埼玉の人は両方とも受けられます。
なので、入試の優遇制度は両方にあり、三類受験でも、二類以上の約束をもらえていたら、極端に入試点数が悪くなければ、二類には合格になると思います。
質問者さまの状況を考えると、優遇の約束がなく当日の入試点数が二類の最低点数に足りていなかったからか、試験の点数がギリギリ足りていたとしても、調査書や
面接の点を加味すると合格ラインを下回ってしまったか、どちらかの可能性が高いと思います。
江戸女だけでなく、レベルの高い私立女子校は普通の学校より少しだけ調査書や
面接を重視していると思います。現在の成績も大事ですが、中三の成績が極端に下がっていたり、欠席が多かったり、
面接での態度が横柄だったり…。入学してから指導が大変になりそうな生徒は敬遠されがちです。
厳しい見方をすれば、総合評価でB推不合格だったならば、一般試験でも最低点よりかなり良い点を取らないと、同じ結果になるかもしれません。
私立中出身はあまり関係ないかと思いますので、
本人には心身ともに大きな負担をかけますが、江戸女を含めて、他校も幾つか受けられたら良いのではないかと思います。
受験を乗り切れますよう応援しています。
募集要項にはっきり書いてありますが、B推薦は千葉、埼玉、山梨の中学に在学している事が条件です。受験するにあたり内申基準はありません。あくまでもB推薦の優遇を受ける場合に内申基準に達している事が条件になります。間違える人が多いみたいです。説明会では優遇で受ける場合は中学と高校側で行う相談会で、先生を通して申し出るようにと言っていました。優遇の場合4割取れていれば合格ともはっきり言っていました。優遇を持っている人が多ければ、優遇なしのB推薦はかなり不利なのかなと思いました。
