まずイジメや盗難についてです。、殴る、蹴るのようなイジメはありませんでしたが、精神的なものはゼロではありませんでした。ただイジメに関してはどこの学校も表沙汰になるかならないかの違いがあるだけでどこに行ってもないことはないと思います。イジメは勉強や部活など、集中したいと思うものがないから起きるわけで、上位の学校になればなるほど数は減るのではないでしょうか。盗難についても、全く起きない学校はないと思います。この二つはどこに行こうと逃れられない問題だと思います。
次に勉強に関してです。中学の頃は補習をこまめにやっていた印象でしたが、高校に上がってからは放任のような気がします。これはその学年の先生の方針にもよるかもしれませんが。
ごくまれに塾なしで最難関大学に合格する人もいますが、進学実績を稼ぐ人、反対に赤点ギリギリを取っている人はの多くは6年生になるまでに大手予備校の現役コースに入っています。予備校で
偏差値70以上の高校に通う人と競い合うことで受験の厳しさを実感できるのだと思います。
江戸女で受ける
模試、高1では駿台のものも受けていますが、高2からは基本的に河合塾とベネッセのものです。高3で「駿台」と言われて受けていたものは全て駿台ベネッセ(大学受験しない人も受けている)なので
難易度は高くありません。だまされないように気をつけましょう。