自由なところ、そして中大へ行ける枠の多さ、といったところでしょうか。
さらには「チャラい」わけではなく、根はいい人が多いですね。あと個性的な人がめちゃくちゃ多いです。
ただその自由と引き換えに義務も生じます。勉強です。
そこらの高校の比ではないくらい厳しいです。
留年は必ず出ます。テスト中に泣く人もでます。
まあ要はデカイメリットにはデカイデメリットがあるわけです。
これをどう捉えるか、それが大切でしょう。
中附の良いところですが、先ずは「自由な校風」で、自分が自身を律する事が求められます。
校風的には、都立トップ高校と同じなので併願する人は多いです。
施設は充実していて、図書館は首都圏トップレベルの蔵書数を誇っていて、多くの自治体などから見学ツアーが来ます。
それ以外にも、1500人入れる講堂や、最近新しくなった人工芝グラウンド、体育館などなど、これだけ色々と揃えた学校は少ないと思います。
課外講座等も充実していて、簿記2級、3級検定講座、英会話講座、Toeflや、Toeic講座などなど他にも、すべて無料で受けられます。(同じ附属でも、中杉などは、大学まで受けに行かなければならない講座も中附では学校で受講できます)
勉強は確かに大変ですが、普通にやっていれば恐れる事はありません。もし、何かの単位を落としそうになった場合、先生も人の子、一生懸命努力をしている生徒は、なるべく救ってくれようとします。
でも、そうではない人や、努力が足りない人は救ってもらえません。(学年に一人か二人は留年してしまいます)
以上が中附の特徴かと思います。
参考にしてもらえれば嬉しいです。
男子校時代は、授業中の早弁は勿論、紙マージャン、ビニール本回覧等、自由な校風てした。
試験前は気合い入れたけどね〜。
あの時代が懐かしい。
校風的に都立トップ校と同じ、と在校生さんがカキコしてますが、国立・西・日比谷と具体的にどう同じなのかを教えて下さい。
トップ高校の中でも、中附の場所的に西と国立です。
私服で自由な校風、自主自律。全く同じです。
私立の中で、トップ校と同じ校風は、中附を除くとあまり無いと思います。
他校と違う自由って、自主自立って何んですか?
私服のことですか?
在校生さんは他校のことを本当に分かってるんですか?
外見だけ、私服か制服かの違いですよ。
高校は小学校や幼稚園ではありませんから。
上の子が都立トップ校に通っていて、下の子が中附です。
二つの学校の校風は、実際ほとんど同じですね。
もし違うところを挙げるとすれば、中附は、庶民的な家庭もありますが、比較的裕福な家庭のお子さんが多いですが、都立トップ校は、裕福なお宅から、生活の保護を受けていらっしゃるご家庭まで本当に様々です。
歩行者会でも、中附はカジュアルな方もいらっしゃいますが比較的小綺麗な雰囲気で、都立トップは、結構様々という感じですね。
もちろん、どちらが良いとかではなく、このスレに不満そうな方がいらっしゃいましたので違うところを挙げさせて頂きました。
二人とも、自由な校風を本当に愉しんで通っていますので羨ましい気がします。
在校生さん、他校にない自由と自主自立って具体的に何ですか?
校風が同じであっても、東大はじめ進学実績が大きく違います。
何とはコメントは控えますが、根本的な違いはありますね。
もちろん都立トップは、大学附属と違い進学先は多岐に渡っています。東大も居ますが、日東駒専未満もいます。中には、進学先を学校に告げずに行方知れずになってしまった先輩達も少なくないです。
校風が同じでも進学先が違うなんて、進学校と大学附属なんですから当たり前ですよ。
まあただ、両方ともマーチに進学する人が一番多い、という点では似てますが。
国高OBですが昨年は東大、京大、一橋、東工大に66人合格してます。
中附は一橋に1人だけです。
卒業する時に大きく違ってきますが、同じ校風って何なんですか。
入る時点で違うんでしょ。
校風とやらが同じなんだから。
大学進学のことなんか考えずに高校生活が楽しければイイ、それでもイイよね。
人それぞれの人生観があるから。
大学は中大がイイ、という人が入る附属高校だから。
頼むから一緒にしないで下さい
留年者は必ずクラスに1人以上はいますね。
高校時代僕の友人が留年するかしないかってラインで担任の先生と相談していました。
近くにある桐朋なんかも留年者いるよ。
留年者したくない、勉強したくないなら辞めたほうがいい。
附属だと思って甘い目見たら痛い目見るよ。あまりの勉強の量に辞める人はいます。
もっと楽、もっと自由だと思っていたと言っていましたね、その人は。
僕ももう少し楽かと思いましたが予想以上に勉強させられます。周りも凄い勉強します。
そういうの嫌な人は都立トップ校はどうでしょう。
中附受かるなら都立トップ校受かる力はあるはずです。
都立なら金もかかりません。