1学年320人で国公立200人というほうがうまくいきすぎだったかもね。400人とか450人とかいた昔でも200人台だったように思うから。
今年の北高生は、国公立の地方大学と関関同立の両方受かると、関関同立を進学先にした人が多いですよ。家計に余裕があれば、駅弁大学より関関同立。国公立の数で評価するのもどうかと思います。
合格者数だからどっちを選択したかはあまり関係がないかな。後期で合格したけど不本意な大学だったから浪人という子も毎年いる。
今年の入試では上位層から多数の浪人が出ているようです。来年の試験を目指す浪人生やそして新3年生は、更に強気に攻めてください。
昨年度は後期まで粘って国公立合格を得た人が多かった。
北高としては今年度もそうしてほしかったのだろうが、後期の受験機会は減る傾向にあり、実質倍率はともかく合格確率は低い。
さらには下宿必要となると、後期まで引っ張ることのリスクのほうが大きい。
るくな部屋、ありませんよ。
東大京大レベルの理系なら浪人もありだろうが、文系の場合は国公立に拘らず、早慶マーチ上位同立あたりに受かっていれば現役で進学を決めるが得策。
今年度入試の学年はコロナでオープンキャンパス参加が難しかった。
受験で初めて訪れた国公立の、辺鄙さボロさに愕然、という話も少なからず聞く。
高校側のゴールは合格なので、少しでも国公立合格者を多く出せるよう、当たり前のように後期まで受けることを勧める。
私立進学を逃げという。
それに惑わされず、合格後こそがスタートなのだという意識を持って、受験大学を選び、進学してほしい。
国公立が減ったのは、後期まで持ち越す受験生が減ったから。
後期あるところ自体が減っているし、僻地のボロい国立よりもマーカンレベルなら私立を選ぶ。
東海三県から出ないつもりなら名城南山でよい。
理系の場合は院で名大行けばよい、浪人は勧めない。
私立は逃げというのが北高の言い分だが、洗脳されず、自分の道を選ぼう。
結果、国公立なら北高は喜ぶが、経済的なことを言えばそれほど変わらないです、昔と違って。
全体に減っているようだけど人数なんて一人一人にとってはどうでもいいのよ。
自分がいいと思えるところに行く。
それが難関国立だろうが地元国立だろうがへき地国立だろうが私立だろうがね。
図らずも浪人になった受験生に数点のアドバイスをする。
1,浪人だからと言って点数が伸びるとは限らない。だが、この4月から7月は重要な期間で弱点克服のチャンス。その結果は秋に出る。
2,予備校の授業は高校のそれより面白い、だからといって授業を取り過ぎない。予習復習等の自習時間を充分確保すること。
3,同じことだが、自習時間の確保のため予備校は近場がベスト。
4,
英語学習はは30分の音読を組み入れる。
英語の上達は大学入学後武器になる。
以上
>理系の場合は院で名大行けばよい、浪人は勧めない。
東海三県から出ないつもりなら名城南山でよい。
確かに。
院に行く頃には大学名だけ追っかけることの無意味さにも気づいてな。
自分のやりたい研究ができる院に、先生の下に行かんとな。
名大なら無意味にはならん。
共通テスト対策を行なったかどうかがポイントだと思います。
今回2回目の共通テストは、普段の授業の延長上にあるものではなく特別の対策が必要だと思います。
そのため予備校等は既に取り組んでいますが、早めに2年生後半から共通テスト対策は始めた方が良いかと思います。
前置きが長くなりましたが、今回の大学受験において共通テストに対する認識と対策がどうだったか、を検証したほうがいいと思います。そしてこれを読まれる受験生の皆さんは対策を充分に行なって来年1月を迎えてください。
どうなんでしょうね。
難関大学ほど共通テストにウェイトを置いていないので。
東工大だったか、共通テストは足切りのためだけに使うというところもあるぐらいで。
共通テストで悪いとマインドで弱気になりますし多少は不利になりますが、難関大ではそれが決定打にはなりにくいような。中堅国立なら決定打になりますけどね。