人によります。
ラグビー部と水泳部で滋賀医科大学に現役合格した人(京進)がそれぞれいたり、野球部から京大文学部に現役で行く(京進)がいたり、
理数科で部活入らず京進行ってたけど落ちて駿台に一年行き東京医科歯科に行く人がいたり、バドミントン部で塾に行かず京大工学部に現役で行く人がいたり。しかし耳に入るのは現役合格ばかりですが浪人はとても多いです。
家で一人で予習、復習、受験勉強ができる人は塾はいらないです。つまり自分に目標があってそれに何が必要か、必要な時間はどれだけか、自分のレベルはライバルに比べてどの辺かを把握できればよろしい。自分のレベルは学校の定期テスト、校内実力考査(二、三年生対象)、学校が受けさせる
模試(進研
模試、駿台
模試、河合のセンターマーク
模試)などで大体わかるし、自分で探して申し込んでもよし。
何したらいいか分からないなら塾の指導を受けるのも手ですが、学校の進路指導課で先輩方を指導してきた先生に早いうちから聞いてみるのもいいかもしれません。
長くなりましたが結論は医大、医学部に限らず、生徒の家庭が裕福な場合が多いのか塾、予備校に一年から行き、受験に落ちたら駿台に行くパターンがおおいです。学校全体の約半数が京進、東進、河合、駿台等に通っていました。しかし進学実績は塾生とそうでない人と変わりはないそうなので、自分に向いているかが一番重要です。
追伸 予習がとんでもなく多い中塾に行くと両方の課題が中途半端になるので学校生活に慣れてからでも遅くないのでは?推薦で医学部に行く人もいるので塾、予備校だけでなくそのルートも考えてみてください