ボーダーゾーンの上下10パーセントって、どういう意味ですか?基本的にはボーダーゾーンに入ったら、当日点勝負ですよね。そこで、素晴らしいアドミッションポリシーがあれば合格することもあるんじゃないですか。
↑違います。内申を含む合計得点が上から90%以内に入れば合格決定です。
ボーダーゾーンは90%〜110%の範囲の人で
アドミッションポリシーなども見て合格が決まるということになっています。
しかし、アドミッションポリシーで合格する人は天王寺以外、各校ほぼ5人以内です。
だからボーダーゾーンに入ったとしてもほぼ合格ですが、数名はどうなるか分からないということです。
受けた方からすると、ボーダーゾーンに入るとどうしてもグレーな感じがするので、90%以内に入れるように頑張ってください!
>だからボーダーゾーンに入ったとしてもほぼ合格ですが、数名はどうなるか分からないということです。
訂正
だからボーダーゾーンに入ったとしても100%以内の人はほぼ合格ですが、数名はアドミッションでどうなるか分からないということです。
アドミッションポリシーで入る人はおいといて、ボーダーゾーンに入ったら、当日点勝負でしょ。何かかわったのですか?だから、内申点がいいのにゾーンに入ったら、点を取れる人に負けてしまうんですよ。
いや違います。
このボーダーゾーンというのは内申、当日点合わせて上位から90%から110%の範囲に入った人。
この範囲の人だけアドミッションが合格に関連してきます。つまり90%以内なら関係なく合格。110%以下ならアドミッションなど関係なく不合格。
ゾーンからアドミッションで数名合格できた人以外は内申、当日点を合わせた総合点の上から順番に合格になります。
でも、アドミッションで合格する人は5人もいないので、結局総合点で100%に入ればほぼ合格というわけです。
↑間違ってますよ。
ボーダー内は、当日点勝負です。内申関係ありません。
内申が関係あったら、ボーダーの意味がない。
アドミッションポリシーなんて見られてないも同然なのは周知の事実なんだから、内申足りなくても実力ある子のためのボーダーでしょ。
いえ違います。ゾーン内も内申と当日点の総合点で決定します。
大阪府のベージで進学フェア2019のPowerPointの資料を見てください。
つまり内申と当日点を合わせた総合点上位から90%〜110%のボーダーゾーンは、アドミッションを見るためのゾーンというだけです。
・はじめに総合点上位90%以内は無条件で合格決定。
・次に、このボーダーゾーンに入った人の中からその高校のアドミッションに極めて合致している数人が優先的に合格。
・そしてこのゾーンの中でアドミッションで合格した人を除いて総合点上位から順番に合格になります。
ですから影響があるのは本当に数人だけです。
でも天王寺だけはアドミッションで合格する人が20人ほどいるので影響が大きい可能性があります。
確かにそうなってますが、いつからそんな全部一緒になってるのですか?以前は学校によって、ボーダーゾーンでの合格者は違っていたと思います。いわゆる進学校は、当日点勝負でした。もううちには高校受験する子はいないので、いいのですが、そんなにコロコロ変わってることにビックリです。
できるだけ正確な情報が良いと思うので、こだわってすみません。
内申点の出し方も変化してきていますし…
とくに進学校の場合は内申点の割合がすでに低く設定されているので、ゾーン内でさらに当日点を重視するようなことはしないのかもしれませんね。
@保護者さんへ
別の一般人ですが、3年前からもう一人の方の言われる制度に変わっています。だから、各校のアドミッションポリシーが示され、それに合致する自己申告書を出した人がボーダーゾーンで選抜され、それ以外の人はまた900点満点の上位者から順に選ばれます。
詳しくは大阪府の資料
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00000000/H31ippan_zenniti.pdfを参考にしたください。
ちなみに各校のアドミッションポリシーは
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/6221/00000000/H31_adopori_type_teisei.docxです。
確かに(まだ内申が相対10段階評価で前後期制だった)昔は、今のような0.2点差とかなかったので、同点の時はA〜Jくらいの選抜パターン
(試験の当日点重視、それも同点の場合は英数の合計優先など)がありましたね。