倍率が低かった学年でも大学進学実績が悪くなるってことはほとんどない。倍率が低い=優秀な人は少なくないけど、ボーダー付近の人は少ない
ってことではないでしょうか。
チャレンジ受験が少ないのでは?
優秀な人は、いつも一定数いて余り変わらないのでは?
2019入学(74)は定員割れギリ回避だったけど、大学進学実績は例年と変わらずというかむしろよかったかと。あまり気にしなくていいよ。
学年のレベルの振れは少ないがあるのはある。だけど、倍率と相関があるかといわれたらそうでもない。結局は、周りがどうであろうと君が志望大学に合格するよう努力するのみ。とりあえず、高校入試突破!がんばれ!
絶対合格できない人が願書を出すってことは無理でしょ。中高校で振るいにかけたうえで願書を出すのだから。
今はひと昔前と違って、神戸市では中学校が「どの高校を受けるか」を決めてはいけない。強制や振り分けもいけない。決定はすべて本人と家族のみ、という決まりがあります。だから、ふるいにはかかってません。中学校からもその話はきっちりとありました。何気ないそれなりのプレッシャーはあるかもですが。塾の指導(といういうか思惑)は、けっこうあると感じます。
↑中学校が決めたり強制はしないけど進路指導のときに「君の学力や内申点だと○○高校は難しい」ってちゃんと指導してるでしょ。
絶対無理なところを第一志望にしちゃうと第二志望か併願校への進学が確定的になるのだから、第一志望は慎重に選ぶように伝える。
明らかに学力が足りてない人が神戸や長田に願書を出す意味がないのだから、要するに振るいにかけてるんだよ。
第一志望の加点の件もあるから、無謀なところを第一志望にして加点を事実上放棄するようなことは誰もしないだろうね。合格見込みがあるところを第一志望にしたうえで加点を得て、上から落ちてくる人と戦えるようにする。それが公立高校の受験の常識。私立は日程さえあえば何校でも受験できるから私立の倍率って意味がない。
最近は、塾の影響力が大きいかな。
星陵→兵庫への流れや
ここ数年は、神戸の低倍率を受けて
神戸へ誘導したり
おかげで、神戸を下げる書込みが増えたし