もちろんです。
というより社会は漢字指定など、奈良高校でなくてもよほどレベルの低い高校でない限り当たり前だと思います。
各学校間で差が現れてくるのは、社会だと特に記述式の問題ですね。
奈良、畝傍あたりになってくると
偏差値50〜60くらいの学校とはかなり差が出てきます。
また、その年の倍率が高いと、受験者の得点に差をひらかせるために、採点基準が厳しくなります。
漢字は、使った方がいいけど、間違った漢字は減点対象になりますよ。同じ点で並んだ場合、
同じ答えでも、正しい漢字かけてる'>ひらがな>間違った漢字という風に、点差つけれますよね。奈高受ける子達は、皆さん満点取れる実力ある子達が多く受験にこられるのですから、点差つけれるとしたら、問題によっては、こんな風に細かく採点しないと、点差がつけれない事もあると思います。
簡単な問題だったら、減点ではなく、バツになる事もあると思います。
試験問題の難易度、志望者数、受験者のレベルによって、採点基準が調整されています。
特に記述問題などはいろいろ調整できますものね。
奈良の公立受験は、全部同じ問題使うわけだから、逆に試験問題を奈高受ける子達が点差が開く位難しい問題にしてしまったら、どうしても、
偏差値が低めの学校の試験問題には適さなくなってしまうので
、採点基準の調整は当然のことですよね。無い点は調整できませんので…
これから、たくさん赤本解いたりしていくと思いますが、進学塾に行かれてる方は、志望校に合わせて、そういう面も考えて先生方は厳しく採点指導してくださると思います。
塾に行かれてない方は、学校の先生に、志望校を伝えて、それに合わせた厳しい採点で指導してもらうように、お願いすればいいと思います。