予備校ではないのだから、大学受験に特化するのはどうかと思います。毎年数名は夢の実現や家庭の事情で就職しますし。
多様な生徒を指導するのが高校、受験に無関係の副教科も必修で単位を取得しないと卒業できないのが高校です。
ご不満なら私立編入、中退して高卒認定試験を受ける、道外公立編入、他に選択肢はあります。
しかしお子さんの意思を無視して実行する事は不可能でしょう。
大学受験といっても私立と国公立、理系と文系と資格系と対策は様々になります。皆が同じカリキュラムで合格できるわけではないのです。
自分にとって必要な勉強は何か、それを模索して勉強する、足りない部分は予備校で補う、市立でも道立でも差異はないでしょう。
差異があるとしたら個人の
偏差値など持ち合わせた学力の差の問題です。
旭丘は
模試結果のデータからも、上は北大以上、平均層は教育大など、下位層は道内私立さえ危うい事は分かっています。
お便りと
模試個人結果を鑑みてお子さんとの話し合い、お子さんの進路の希望、スマホなどに時間を取られていないかの生活環境、足りなければ予備校や塾も視野に、残るは本人のやる気、親にできる事は沢山あるはずです。
ご不満ご相談はまずは坂を登り担任へどうぞ。
サンライズタイム、
国語弱点の理系に4000字はきついですね。でも
小論文が二次試験に課される人には訓練になるのでしょうね。
総合的学習の時間は道立でも有りますし、グループでの研究発表も最近力を入れてます。
センターがなくなり、総合的見解が求められようになる事から今後各高校で力を入れていくと思います。
理系でも
国語力がますます求められ事から、作文や論文で文章力を磨く事は必要だと思います。