少ない時間だからこそ集中できるんだと思います。天才に限らず。
下手に時間があるよりも効率がいいんですよ。
部活に入ってた方が。
部活がんばった人たちの集中力は半端じゃないです。勉強オンリーだった人が追い抜かれていくことが多い。ノーベル賞の山中教授も、大学入試前日までラグビーしていたそうですよ
大学卒業後も、高校時代勉強以外のことに打ち込んでたやつらは強い。特にハードなスポーツやってた連中は精神力が半端ない。
勉強以外のことに熱中していたやつらは全般に時間の使い方がうまい。
効率の良い勉強法は人それぞれだから、自分で少ない時間の中で見つけてくしかないな。
そのことに関しては散々先生方から言われています(笑)うちの学校は部活推しがものすごいので・・・(笑)前年度は東大合格者のうち半分以上(正しい数字は覚えてないですすみません)が部活をやっていたらしいです。
文武両道というか、やる時はやる、楽しむときは全力で楽しむ、を掲げている学校なので、考査のつぎの日に遠足、文化祭のすぐあとにテスト・・・みたいに交互にイベントが来るのも特徴だと思っています。すごく忙しくて大変ですが、おそらくそれをちゃんとやり切れる人だからこそ、難関大にも合格してるのかな、と思います。
部活ですが、局会同好会を含め3つまで掛け持ちでき、またそれとは別にクイズ研究会あり、生徒会ありと、忙しい人は本当に忙しくなります。
そんな中で勉強時間を取れる人というのはおそらく休み時間なども無駄にしていない人なんでしょうね・・・とは言いつつも一浪して合格する人が多いのもまた事実です(笑)
スマホを自主規制できる精神力さえありゃあなんの心配もないだろ
がり勉じゃなくて成績の良い人は、全体的にスペック高いです。単純に比較はできないと思います。
スマホの自主規制はなかなか難しいですね。
頭のいい人の勉強時間2時間は、頭が悪い人の勉強時間6時間以上です。スイスイ理解して記憶力もいいから、2年前期で高校の教科書レベルを終えることができます。元々、弱点が少ないので、ガリ勉しないで済みます。1回熟読して8割理解できる人と、半分も理解できない人の差は明らかでしょう。1回で8割理解できれば、あと1回でほぼ100%理解できます。必要な時間が短くて済む、即ち、勉強時間も少なくて済みます。この差の積み重ねが、大きな個人差になるということです。