説明会で質問するのが一番確かで安心
こういう場できいても不安は解消しない
教師は転勤で動いているから一方的な見方はしない
その通りですね…。
質問すべき場で聞くべきですよね…。
有難うございました。
上の子が既卒、下の子が在校生ですが、同じうわさを耳にしたことがあります。ただし、昭和時代には、というお話でしたが。
不安が少なくなれば幸いです(^^)
確かに、学校の授業を「自分なりに取捨選択」して、その分塾に行ったり 内職したりしている生徒はいるようです。
ただ、この高校の授業内容自体レベルが高いので、まじめに受けていれば すでにそれが受験勉強と同じであると考えます。
授業を信じ学校を信じて、結果医学部に入学している子は多いです。
また、言われているほど極端な放任でもありませんよ。
質問には解るまで対応してくれますし。
札南の在校生です。
先生方は、基本的に(少なくとも私の周りにいる先生方は)進路の相談に乗ってくれたり、質問だって受け付けてくださいます。
それに先輩方のテストデータや合格体験記がびっしり載った進路のしおりが毎年配られるので、
それを読むだけでもだいぶためになりますよ\(^o^)/
授業についてですが、実際に予備校などを主軸にして授業を聞かない子はたくさんいます。
ただ、それは三年生だからです。
学年が上がるにつれて、自分の進路もだいたい決まってきますし、
そのための勉強法も確立されてきます。
ここで重要なのが、中学生以下なら勘違いなさっていても仕方ないとは思いますが、
必要ない授業というのは存在するのです。
中学生までは国数英理社すべてを入試に使いますが、
大学受験は文理や志望校によって使わない教科が当然存在します。
またたとえば社会のなかでも日本史、世界史、地理、倫理、政経…と細かく分かれ、
選択制ではありますが倫理と政経は必修で受けさせられるので、それらを入試に使わないひとたち(私もそうです)は自然、赤点取らないレベル&興味の範囲でしかそれらの授業を聞かず、
別の必要な教科の勉強をしていたりします。
そもそも一年は必修で化学と物理を受けさせられますが、
文系の人間のほとんどはそれらを入試に使わないのです笑
そろそろお分かりかも知れませんが、
札南生の勉強態度を貫いているものはたいてい「自分の受験に役立つか否か」です。
入試に使わない教科は必要最低限しかやらない。
その代わり、いい先生だと思ったり必要だと思った授業は全力で聞く。
どの授業も合わなくて全部自習する人もごく稀にはいるようですが(⌒-⌒; )
基本的に公立校は道内どこからでも先生方が転勤してくるので、
正直あたりはずれはある程度ありますm(_ _)m
でも、あたりの授業はほんとためになります。
入試だけでなく人生全体にも。
だから、必要な取捨選択ができるよう、
南に来られたら早いうちに自分の進路を決めてください。
いつまでも迷いを捨てずにいると、のちのちかなり後悔します!
あなたが私の後輩になられるようお祈りしています。
頑張ってください!
南に限らず、進学高校ならどこもそうですよ。
大学生の知り合いにきいてごらん。
言われてみれば、取捨選択は、必要なんだなと思いました。
私は、理系になろうと思っているので、赤点にならない程度に文系の教科をその対象にしたいと思います。あと副教科も対象になるのですかね?
有難うございました。
医学部だけは別。内申が合否判定に用いられる大学も少なくない(北大・医も)。
医学部への進学をほんの少しでも考えているなら、文系教科等も5取れる程度には頑張っておいた方が良いよ。
ああ、一つ大事なことを言い忘れてしまいました…
推薦やAO入試をお考えの場合は、例えば早稲田の指定校推薦だと平均評定4.6以上とか必要だったりするので、
ある程度内申を気にする必要が出てきます。
その場合は自分が履修している科目全てにおいてそれなりの成績を取らなければなりません。
あと副教科についてですが、
中学校と違って音楽美術技術家庭…とすべてを必修でやらされはしませんので、ご安心を笑
三年になると副教科のペーパーテストなんて存在しません(^O^)/