宮
模試か河合など塾主催の
模試の
偏差値かはわかりませんが今の時期に65あるならこれからの頑張り次第で後期は十分いけると思います。前期は諦めましょう。前期に受かる人は二高に受かった人の中でも特に成績が優秀な人たちばかりです。（聞いた話によると今年の二高前期合格生の宮
模試平均
偏差値は73らしいです）また、前期は独自の対策が必要なので後期受験に響く可能性があります。ギリギリの実力で受けるのはかなりリスクが伴うので私は前期受験は薦めません。
合格してしまえば前期も後期も関係ないので二高合格という目標に向かって頑張ってください。
英数国が良くて、理社で足を引っ張っていての
偏差値６５なら成績急上昇の可能性はあります。程度にもよりますが、前期チャレンジも無謀ではないと思います。
前期は、
小論文ではごく一部の優秀層を除き、ほとんど差がつかないので結局学科（英数国）の出来次第だったようですから。
逆に理社で稼いで６５なら前期は無理です。
後期もかなり厳しいとおもいます。
二高のボーダーは６８ですが、このラインで合格する人は２０−３０％ですよ。
かなり下位ということです。
どうしても合格したいなら、後期一本に目標をしぼり、頑張ることをお勧めします。
二高の小論は他校のテーマがあっての所謂小論と違います。実際プリントを見たときびっくりしました。普通に理科・社会のテスト＋○○について述べよ・・・で、僕自身時間ギリギリでした。しっかり理社の勉強もしていないと痛い目に遭います。前期はミンナニハナイショダヨさんの言うとおり、後期で確実に合格できる実力・自信があれば良いのですが、でなければ避けた方がいいと思います。倍率も推薦時の２倍ちょっととは違い４倍でした。合格発表に来た人もほんのわずかで・・・それくらい自己採点で自信を無くした人が多かったようです。後期での倍率は例年どおりだったので普通に頑張れば大丈夫だと思います。
